こんにちは
広報担当の松田です。
次なる目標は年末の高校生オープン!と言いながらも、2週間後の期末テストに日々怯えております…
さて今回は、11月4日に六郷工科高等学校で行われました東京都高等学校バドミントン新人大会の模様をお伝えします。
この大会は、二複三単で行われる団体戦で、最後のインハイの組み合わせに大きな意味を持つ大会です。初戦から苦しい戦いになるだろうと予想されましたが、結果は果たして・・・
こんにちは
広報担当の松田です。
次なる目標は年末の高校生オープン!と言いながらも、2週間後の期末テストに日々怯えております…
さて今回は、11月4日に六郷工科高等学校で行われました東京都高等学校バドミントン新人大会の模様をお伝えします。
この大会は、二複三単で行われる団体戦で、最後のインハイの組み合わせに大きな意味を持つ大会です。初戦から苦しい戦いになるだろうと予想されましたが、結果は果たして・・・
ということでまずはダブルスから。初戦は2-1で勝利、1,2ゲーム目は割と競ったスコアでしたが、3ゲーム目は大差をつけての白星獲得。初戦ということもあり、始めのうちは動きが硬かったかな?この相手とは実力差がかなりあって、2人とも落ち着きがあり、2ゲーム目獲られた時も焦ってるようには見られませんでした。スマッシュに頼りがちな相手に対してこちらは緩急を混ぜながら揺さぶり、体力的にも余裕を残して2回戦へと駒を進めました。
ここからは次の日に行われたシングルの話。2回戦の相手が城東の選手で「さすがに城東はきついかも」なんて言いながら臨んだこの日でしたが、結果はなんと1回戦負け。僕と小玉も驚きでした。この日この試合が第1試合だったので、僕らは1時間足らずで会場を後にすることになりました。お相手は多摩大学目黒、背が高く手も長い選手でした。高い打点から打たれるカットに苦しまされました。また出口先輩はこの日あまりスマッシュの威力が出ず、クリアの本数が多めでした。バック奥に追い込むイメージで打ってたと思うんですけど、これも裏目に出てしまいました。お相手はハイバックが上手で4方向への打ち分けができ、逆に翻弄されてしまってたように思います。攻めてるのは基本的に出口先輩だったと思うんですけど得点にはつながらず、割と大差でのストレート負けでした。これで先輩たちの最後の個人戦が終わりました。あっという間の2日間でした。。
ここまで書くのに1時間ぐらいかかりました。松田におびえながら大急ぎで書いたので、誤字脱字あったら申し訳ないです。
こんにちは
広報担当の松田です。僕たち高1が中学バド部を引退してから早一年が経とうとしてます!あっという間ですね、、、
さて本日は、8月14,15日に行われました新人戦一部大会(複)の模様をお伝えしていきます!今大会は新体制による初めての大会でした。各自の都合から、我々海城からは以下の3ペアが出場しました。
小玉・纐纈ペア、 三吉・堀川ペア、 齊藤・下西ノ園ペア
実践学園という強敵が早々に2ペアで当たるなど、厳しい試合になると予想されましたが、結果はどうなったでしょうか??
以下、各ペアのスコア及び感想です。
こんにちは
広報担当の松田です。更新が遅くなりお詫び申し上げます。
本日は高三先輩方の引退試合の模様をお伝えしていきます。
この大会は以下の日程で行われました。
6/10 3回戦まで @小山台高校
6/17 D組準決勝 @墨田工業高校
海城は東ブロックのD組に所属し、A~Dまでの各組の優勝校とシード4校を含めた8校で決勝トーナメントを戦います。
当日はOBの方々にも来ていただき、熱の入った応援が出来たと思っています。
では熱戦を繰り広げた試合結果を見ていきましょう! 続きを読む H30東京都総合体育大会
皆さんこんにちは。
中学バドミントン部副部長の小畠です。大変遅れてしまいましたが、4/30に行われた東京都春季大会新宿区予選(個人戦)の模様をお伝えしていきます。
以下、出場選手のスコアと感想です。
〈シングルス〉
大塚:2回戦敗退
綿林:1回戦敗退
僕はシングルで早稲田中学の野間くんと対戦しました。結果は、1セット目、2セット目どちらも21対19で負けました。
敗因として考えられるのは大きくわけて二つあります。
一つ目は攻め方です。
ドリブンクリアや、スマッシュを打つとき、どうしても球を相手のコートの真ん中に返してしまっており、チャンスを活かし切れていないと思いました。
対策としては、日々の練習の中で相手をより動かすように、特にハジに打つことを意識しようと思います。
二つ目はスマッシュレシーブです。
中途半端に返してしまって点を取られたり、少しハジを狙って打たれたスマッシュを返すことができなかったなどのケースがとても目立ちました。
これは、サイドのフットワークを練習して、スマッシュを体の真ん中で受けれるようにしたいと思います。
一回戦●19-21,19-21
櫻井:1回戦敗退
私は今回の大会で初めてシングルスの枠で出場しました。結果は1:2で負けてしまいましたが、これは決して勝てない試合だったとは思っていません。今回の試合での反省点として、あげられるのが4つあります。
1つ目は、攻撃的なロブを一度も使わなかったということです。練習では、一度も攻撃的なロブの打ち方についての練習はなく、また私自身としても練習しようと思ったことがなかったので、本番でうとうとしてもうまくはいきませんでした。結局、相手には余裕を持ってスマッシュを打たれ、コースを狙われ、取れないということが多々ありました。また、コースに返された時もちゃんと返せるよう、スマッシュレシーブを強化したいなと思っています。
2つ目は、自分自身のスマッシュがうまく決められず、イライラして遅いスマッシュを何度も打つことで相手にカウンターを取られたりしたという点です。実際、今回の試合では全くと言っていいほどドロップを打てませんでした。ちゃんとドロップなどで相手を崩してから強いスマッシュで決められるように練習に努めたいと思っています。
3つ目は怪我と体力不足です。まだ怪我がちゃんと治っていない状態で試合に臨んだため、2セット目から痛みが増し、思うようにパフォーマンスを上げられませんでした。そして、今まではダブルスを中心に練習して来たせいか、3セット分の体力も持たず、素早く球の下に下がれませんでした。これからは木曜日の筋トレも決して無駄な練習時間にしないよう、どうやったらもっと効率よく体力がつくのかなどを考えながらしっかりやっていきたいと思っています。
4つ目は、応援の声の小ささです。試合中に、相手の応援が後ろから聞こえて来た時、その応援に押されてしまい、緊張してしまいましたが、私も含めて、海城の選手の応援はそこまで迫力がなく、やる気もないためか、相手にプレッシャーをかけたり、選手を鼓舞させたりということに効果を発揮できていなかったように思います。以上の4つの反省点を踏まえて、私はこれからの部活でしっかり練習していきたいと思います。
〈ダブルス〉
権藤・池田:2回戦敗退
池田の感想:
今回は、権藤君とダブルスに出た。
残念ながら2回戦敗退になってしまった。
今回の反省点は、スマッシュの精度が悪かったことだ。せっかく相手が上げてきて攻撃のチャンスである時に、ネットにかけてしまうことが多かった。スマッシュのノックをもっとやっていくべきだと思った。
また、調子が悪かったので、後半はクリアーを使うことも多かったが、そうするとローテーションが乱れてしまった。そこはしっかりとペアと相談をしていこうと思う。
小畠・亀山:2回戦敗退
亀山の感想:
今回の新宿区バトミントン春季大会個人戦では、小畠君とダブルスを組みました。組んでから一カ月にも満たないながらも、新宿中の三枝、塩澤ペアに接戦ながらも勝てました。しかし練習不足もたたりニ回戦では負けてしまいました。
今回の敗因として指摘されたのはローテーションの練習不足でした。具体的にはどちらが取るのか微妙なものを譲り合ってしまったことです。団体戦ではうまく動けてたはずなのに、自分よりレベルの高い相手だと思うように動けなかったため、今後はこの点を意識して練習をしたいと思います。
1回戦 ○21-16 21-18
2回戦 ●8-21 6-21
岡村・中村:1回戦敗退
岡村の感想:
ダブルスで初めてちゃんとした試合に出たけれど、ペアとの呼吸が合わなかったり、緊張もあったりで多くのミスが出てしまったと思う。主なミスとして、ヘアピンが入らなかったり急にきたクリアにペアとどっちが打つか悩んでしまったり、緊張からかスマッシュも入らなかったりしてしまった。その点は練習で改善したいと思う。
次また試合に出る機会があったら、ちゃんと練習をして、ペアとの連携を深めたいと思う。
個人戦では残念ながら、あまり良い結果を残すことが出来ませんでした。それぞれ課題が見つかったと思うので、今後の部活で少しずつその課題を改善できるような練習をしていこうと思います。また、他校では中2の選手が中3の選手を相手に互角に戦っていました。海城は大会間際になって中3が優先して打ってしまっており、指導を怠っていることがあったので、これを機に中1・2への指導をしっかりしていき、最大限にバックアップして行こうと思います。
以上、東京都春季大会新宿区予選の報告でした。
(中3:小畠)
こんにちは、中学バド部の櫻井です。遅くなってしまいましたが、今回は前年度の冬季大会の結果報告です。
この大会では、シングルスの枠が8つ、ダブルスの枠が5つと試合の出場枠がとても多く、あまり試合に出場できなかった人たちも出られて、とてもいい経験となったと思います。そして、単複どちらも上位3名はブロック大会に進出できることになっており、当時中二だった僕たちは久々の公式戦ということもあってとても緊張していました。
以下、各選手の結果及び感想です。(一部空欄ですが…)
〈シングルス〉
綿林(2回戦敗退)
一回戦はストレート勝ちをしましたが、二回戦では完敗しました。
スマッシュレシーブの下手さが浮き彫りになりました。サーブを打ってからすぐにくるスマッシュに対応し切れず、点を取られるというのが多々ありました。また、受け身になって相手の流れにしてしまうということもありました。これには、スマッシュレシーブとサイドのフットワークを鍛えることや、改めて試合の仕方を考えるひつようがあるとおもいました。
小畠(2回戦敗退)
冬季大会までに特に練習していたクロスドロップをしっかりと決めるとことができ、1回戦は勝つことが出来た。しかし、2回戦目はロブが浅かったところがあり、相手にジャンプされて取られてスマッシュを打たれてしまった。また、相手のドロップのあとのドリブンクリアに上手く対処出来ず、甘い球をあげてしまうことが多々あった。この点はこれからの課題し、ロブを高く、コースを狙えるようにし、前から後に動くフットワークをしっかりと克服したい。
池田(初戦敗退)
一回戦で負けてしまった。がむしゃらにスマッシュを打って、ミスやカウンターをくらうことでたくさん点を取られてしまった。もっとコートを広く使ってクリアーなども有効に使って行きたいと思った。また、途中で疲れてしまい、自分の体力不足を痛感した。日頃の練習でもっと基礎体力を付けたい。
今回の反省を生かして次回までにより強くなれるように努力していこうと思う。
堀
栗原
大塚
岡村
権藤
〈ダブルス〉
権藤・綿林
一回戦はシードをもらっていました。二回戦では、一セット目で相手の流れにしてしまい、そのままニセット目ももっていかれてしまい、完敗しました。
やはり、試合独特の緊張感からかいつもは打てるショットが決まらなかったり、攻め切れていなかったりということが目立ちました。これについては、いつもの練習で、個々に緊張感を持つことが必要だと考えます。(綿林)
櫻井・中村
今回の大会での、最も大きな反省点は、サーブミス、バック前のロブのミス、奥のスマッシュ・ドロップのミスです。2セット目ではサーブミスを3回もしてしまって、それがなければ勝てた可能性もあったと思っています。そして、バックロブでは、来たシャトルをしっかり見、捉えることが出来ず、綺麗に入らなかったり、狙ってないところに飛んだりしてしまいました。1番大きな原因は、振りが大振りだった事かなと分析したので、手首の使い方をもっと練習し、コンパクトに捉え、飛ばしたいと思います。奥のショットでは、しっかり後ろまで下がることが出来ず、体の後ろや真横でとってしまっていたため、ミスショットや、相手に叩かれるショットに繋がってしまいました。なので、フットワークを強化し、後ろにしっかり下がれるよう鍛えたいです。今後の部活では以上の3点に気をつけ、練習します。(櫻井)
一回戦●18-21,18-21 vs新宿
池田・亀山
接戦でその相手ペアが3位に入賞したこともあり周りからは「惜しかった」と言われましたが、自分としては接戦だったことで逆に負けて悔しいです。連携ミスが目立っていたのでそこを反省し、今後に生かしていきたいと思います。(亀山)
ダブルスの試合に慣れていなかったということもあったが、もったいないミスが目立った。これは日頃の練習を丁寧にやることで克服していきたい。また、2人が譲り合ったり、2人が取りに行って衝突が起きたりすることが多かった。ペアでしっかりと話し合ってそこの線引きははっきりとさせたい。(池田)
一回戦○不明
二回戦●16-21,21-18,19-21 vs牛込
小畠・大塚
堀・岡村
以上が、結果と選手たちの感想でした。
残念ながら、入賞も果たせないまま悔いの残る大会となってしまいましたが、今大会の反省点であるフットワークや球のコントロール以外にも応援など変えていくべきものはたくさんあるように感じました。もう一度気持ちを改め、試合練ばかりではなく、体力作りやノック練習も怠らないよう練習を続けて行きたいと思います‼︎
(中3:櫻井直)
こんにちは!高校バド部広報課兼副部長の高1松田です。
今後は僕を中心に高校バド部の記事を投稿することになりました。まだ高校生になったばかりなのに重役です!
責任を感じますが、しっかりと任務を遂行する所存でありますのでよろしくお願いします。
さて今回は、先日4月15日に駒沢オリンピック公園体育館で行われました平成30年度東京都高等学校体育連盟春季バドミントン大会の報告です。
本大会は2複1単の団体戦で、上位7校が次の関東大会にコマを進められます。
以下、結果と出場選手の感想です。
一回戦vs小松川(2-1)
海城○2-1●小松川 | |||||
D1 | 出口 |
2 |
21-19 |
0 |
久田 |
小玉 | 21-17 | 市村 | |||
S | 馬 |
1 |
21-14 |
2 |
石崎 |
11-21 | |||||
10-21 | |||||
D2 | 大平 |
2 |
18-21 |
1 |
瀧口 |
臼井 | 21-18 | 大賀 | |||
21-18 |
二回戦vs多摩(1-2)
海城●1-2○多摩 | |||||
D1 | 出口 |
2 |
21-4 |
0 |
樋口 |
小玉 | 21-4 | 西本 | |||
S | 雨宮 |
1 |
21-11 |
2 |
東海林 |
12-21 | |||||
16-21 | |||||
D2 | 大平 |
1 |
21-14 |
2 |
河脇 |
臼井 | 14-21 | 大屋 | |||
13-21 |
〈各選手の感想〉
出口選手
今大会は、小玉と僕のペアは二試合とも勝って負けはなかった。しかし、団体としては敗けてしまった。ペアの勝利として、チームへ貢献できたが、応援としては貢献できず、非常に悔やまれる大会となった。まずは、大会を通じての良かった点と悪かった点をそれぞれ三つ挙げる。
良かったことの一つ目は、要所要所で点が取れたことだ。特に一回戦の第1ゲームでは、4-11でインターバルを向かえたが、その後追い付いた。先にマッチポイントを20-16で取ってから三点連続失点したが、その後に一点取り返し、21-19で取った。集中力を入れるタイミングが小玉と僕とで合っていた。小玉とペアを組み始めてから半年以上が経つが、精神面での安定感が増してきた。このペアでの試合にやっと慣れてきた。
二つ目の良かったところは、一度こちらが攻撃の形になると最後まで決めきれたことだ。上からのショットで相手の嫌なコースがうまく狙え、レシーブが甘くなったところで前衛が機能するようになった。練習でずっとやって来ていたので、出来て良かった。もっと精度を上げるのと、人に打つのではなく空いたスペースに打つことはこれからの課題だ。
三つ目は、ウォーミングアップをきちんと行い、試合に入る時に、かなり体が動けていたことだ。前回の冬季ブロック大会の反省を生かして、今大会はきちんと出来た。
逆に、悪かったことの一つ目は、サービス周りだ。これは、試合に臨む前からずっと課題だった。サービスは浮き、二球目はタッチが遅く、三球目はすぐに上げてしまう。今大会に関しては二試合とも、相手の三球目がうまくなく、そこまで押されなかったためかろうじて勝つことが出来た。しかし、今後の大会ではそう簡単には行かない。
二つ目は、こちらがレシーブに回った際に、前衛に捕まるとフィニッシュまで持って行かれてしまったことだった。それ以前に、前衛に触られないようなレシーブをしなければならないが、それと共に、レシーブにもっと粘りが欲しい。小玉とポジショニングをきちんと確認して、ちょっとやそっとのピンチは凌げるようになるべきだ。
三つ目は、選手が試合のしやすい環境を応援で作り出せなかったことだ。点が入る時はベンチが盛り上がりどんどん行けるのだが、点を失うと、ベンチのムードが下がり、選手がやりにくい環境になってしまった。失点した時こそ、選手を鼓舞するような応援が必要だ。さらには、今大会は、会場の応援席とコートが離れていて、また人数は多かったものの一人一人の声が小さくて、コートまで応援が届いていなかった。
良かった点悪かった点は主には以上の通りだ。今後改善すべき点は、前述の通り、技術面で言えばサービス周りとレシーブ、精神面で言えば応援だ。特に、応援はすぐに変えられると思うので、応援方法なども含め、根本的に変えていく。最後の団体戦は、チーム海城が一体となって試合をしたい。
小玉選手
今回の試合に関して、個人的な反省としては一回戦の序盤のミスとサービス周りの精度の低さです。ショットのつまらないミスを減らすことと、サービス周りのミスを減らすことを中心に練習していきたいです。また、チーム全体としての反省点もいくつか見つかったので今度の大会に生かして行きたいです。
馬選手
腰の怪我など、色々あって公式戦に出るのは久々にはなりましたが、雰囲気に圧倒されたりというメンタル面の問題はありませんでした。
<1セット目>
事前の情報から、めっちゃ警戒していたのですが相手がどんどんアウトしてくれるので楽にセットは取れました。ただ、バック奥からのスマッシュはめちゃめちゃ早かったのでドリブンでバック奥という攻めかたはなかなかできず、ネット前もネットインにネットインで返してきたほど際どかったので、自分の作戦を展開できなかったように思います。
後々知ったのですが、相手はめっちゃ緊張してたそうです。メンタル面で優位に立てた1セット目でした。
<2セット目>
1セット目で、相手のプレーは意外に雑なのでミスせずに走らせて攻撃すればいいだろとおもっていたのですが、ロブが全くコートに入らず。おそらくコートが変わって奥が壁じゃなくなったので距離感覚が狂ったのでしょう。事前の基礎打ちでもっと確認しておくべきでした。
相手の勢いに流され、点差をつけられてセットを取られました。
<3セット目>
インターバルまではしっかり点差を離されないように、といった感じでした。しかし、相手は捨て身でネット前を叩きに来るし、奥に打っても速いスマッシュがくるしで攻めどころを上手く掴めず魔のコートにチェンジ。最後まで相手の流れでセットを取られました。
反省としては
1.一ゲーム目をとったら二ゲーム目の序盤で引き離しにかかって流れを持ってくる。(変化をつける)
+相手が捨て身で流れを取りに来ているなら冷静に返して流れをとらせない。
2.相手の弱そうなところを単調に攻めたことによって相手の意識がそっちに向いていたのにコースを変えなかった。次なるポイントに移るべきだった。
3.相手の配球が単調だったので張ってよかった。(意識を傾ける)
4.一発で決めにいこうとしていた局面があった。球と球を繋いでラリーをして点をとるべき。自分の打ったショットがなんのためなのか把握するべき。
以上、実践を通して学ぶところは多かった。
雨宮選手
なかなか結果が出せず悲しいですが、後1ヶ月なので頑張っていこうと思います。
大平選手
今回の大会は、プレーの面では今まで練習してきたことを出すことは出来ませんでした。
サービズ周りも悪く、上からのショットまで1戦目の前半は悪かったので、何故だ?となってしまって上手く自分をコントロールできませんでした。
しかし、良い点もあり、それは試合前のアップをしっかりと行ったことです。
このことによって身体が初戦からスムーズに動きました。
また今回学んだことは、自分たちの試合の雰囲気の作り方です。
連続ポイントを取られた時、勿体ないミスをしてしまった時など、そこから切り替えるということが今までは出来ていなかったので、次の大会では悔いの残らないよう、今までバドミントンを教えてきてくださった方々に褒められるような試合をしたいです。
臼井選手
全体的に過去最高に緊張しました。
その前の練習で調子悪すぎて自信喪失してたからだと思います。一回戦目とか正直覚えてないです。
二回戦目はまあ負けてしまったんですけれども、僕のサーブが入らないせいで負けてしまいまして。非常に悔しかったですね。他の調子は少し上がってただけに悔しかったです。
今回の大会でかなり痛い目を見たので、最後の大会に向けてしっかり修正して満足いく結果を残したいです。
(*^ω^*)
ということで、残念ながら結果は2回戦敗退になりました。高3の先輩が出場される大会は、個人戦を除いてあと1大会のみとなりましたので、ぜひ最後の大会を悔いのないように闘っていただきたいです!僕たちは応援してます!
応援というところで1つ言及しておきますが、今回高1はほとんど応援にかけつけました。しかしそこでの態度がよくありませんでした。試合中声援を送らずにおしゃべりしたり、昼食を食べに外へ出てなかなか戻ってこなかったり、体育館内の体験施設へ遊びにいったり…今後はそのような態度を改めてもらい、また周りがちゃんと注意するようにしたいと思います。
今のメンバーで戦うのも残すはあと1試合。応援も含め、チーム海城として一致団結し頑張っていきます。
(高1:松田)
皆さん、こんにちは。中学バドミントン部の副部長を務めさせて頂いている、堀と申します。大変遅くなりましたが、中学1年生の交流大会の記事がまとまりましたので、報告させて頂きます。
一年生大会は、非公式の試合で、上位進出を果たしても、上位の大会に出場する、といったことはありません。しかし、中1にとっては、部活として、初の大会になるということで、白熱した試合が繰り広げられました。以下、出場選手の結果、及び感想です。(一部、スコアが不明で、申し訳ありません。)
〈ダブルス〉
堀内、上林ペア(4位入賞)
堀内・・ 一年生大会は、初めての大会だったため、最初は緊張したが、楽しむことができた。 改善点・・・ほぼ全ての試合で、前半は順調でも、後半たくさん点数を取られた。なので、足りなかったのは集中力だと思っている。特に準決勝では、3セット目にデュースが続いた。しかしこの試合は勝てず、とても悔しかった。次の試合には最後まで集中して臨みたい。
良かった点・・・ 一方、試合中に2人でコミュニケーションをとっていたため、試合を通して成長できたと思う。
上林・・・今回の大会はとても楽しくかった。だがしかし課題も見つかった。以下は今回負けた原因も含めその課題について書きたいと思う。
まず1つ目は単純に実力不足だったことだ。
パートナーとのコンビネーションが悪かったり、ちょっとしたミスがあったりしたことがあげられる。また相手が単純に強かったこともある。(この理由はふさわしくないが、)これは自分達の回り以外にはここまで強い人がいるということを思いしれて良かった。
2つ目は油断大敵だということである。
これが今回一番痛感したことである。例えばいつもなら楽に勝てる相手に大量に失点したり、デュースまて持って行っても競り負けたことなどだ。特に痛感したのは前半にはリードを取っていたのに結果として負けた試合だ。またこの試合のように前半リードを取っていても中盤に逆転され負けることが多い気がした。
これら2つが今回の反省点である。
これらに共通してる原因は経験が足りないことだと思う。
そのためにも今後は練習時間を自分達で増やしたり、先輩と試合をしたりして次の試合に悔いが残らないようにしていきたいと思う。
加瀬、矢野ペア(勝敗結果は不明)
加瀬・・・今大会がバドミントン部に入って初めての大会であり、緊張しないようにしていましたが、かなり緊張してしまいました。ダブルスで出たのですが動きがぎこちなくなったりして、自分のミスで相手に点数が入ることが多かったです。フットワークもダブルスに慣れていなく、ペアの矢野くんと同じ方向に動いてしまうことや上げた時に左右になれていないこともありました。ダブルスの動きをしっかり身に付けることやひとつひとつのショットの精度を上げていって自分のショットで点数を取るということを目標にしたいです。
矢野・・・僕はパートナーの加瀬君と共にダブルスで出場しました。
大会本番試し打ちの時はコンディションは良くショットの鋭さ正確さは充分でした。
僕の今回の一年生交流大会の目標はロブをしっかりと飛ばす事でした。
しかし、試合本番になると緊張してしまいどうしてもヘアピンを打ってしまいミスが続きました。
ミスが続いた時に加瀬君が励ましてくれたり試合で点を取った時にハイタッチをしに来てくれた事は凄く嬉しく励みになりました。
今回の一年生交流大会では攻めは基本的にいつもより出来ていたと思います。しかし、守りが上手く出来ていなかったと思います。
やはり、2人ともシングルスを主にやっていたせいかペアにこういう球はとるよと言ってもとってしまう癖がついてしまっていて、例えばスマッシュのレシーブはどっちの方が上手いとか認識していても、とってしまうという癖があったのが悪かった点です。
そして、一番の悪かった所はどんなショットにも対応する力がない事は予め分かっていたはずなのでそこをローテーションでカバー出来なかった点です。
この2つの問題点は2人がそれぞれ弱い所を補強してローテーションを素早く出来るようにする事で解消できると考えます。
次の大会ではローテーションを素早く行い攻めも守りも両立して出来るようにしたいと思います。
今後もご指導の方宜しくお願いします。
長谷川、秋山ペア(予選0勝4敗で敗退)
長谷川・・・相手に前と後ろに振り回されてしまった。また、サーブの精度が低かったので、サーブの練習と試合中にフットワークが最後までもつように体力をつけていきたい。
秋山・・・ダブルスで挑んだ大会だったが途中から意思の疎通ができなくなり全然いつもと違う内容になってしまった。結果は全敗。技術と体力不足を痛感した。あと見ていた母から聞いたのだが僕らは相手の打ちやすいコースによく打っているというのだ。
素人が見てそう思ったのだ。
思い返せばそんな気もして来た。つまりコート全体を見て相手のいま弱いところを見極めることが必要だと思った。
これからしばらく筋トレメインなので体力は増加すると思うが技術はノックや試合をして実践練習みたいなことしかできないので打てるときは出来るだけすこし格上のライバルと打てればいいなと思ってます。
伊藤、劉ペア(予選1勝3敗で敗退)
伊藤・・・初めての大会はダブルスで出場した。成績は1勝3敗とあまり芳しくなかったものの、パートナーとチームワークを欠かさずとったり、声出しをしっかりすることができたと思う。
特に、お互い緊張していた時に緊張をほぐすような言葉を交わしたのは、とても良かったと思う。
今後の大会ではもっと技術面に重きを置いたプレイをしたい。
劉・・・僕は1年生大会に出場して様々な事を学べました。
僕はダブルスで出場しました。初め僕はとても緊張してしまい試合にうまく臨むことが出来ませんでした。
しかし僕のペアがいつもどうりやろうと言ってくれたおかげで、思うように点が取れるよになっていき1勝することができました。
この1年生大会を通して様々なところでの改善点を見つけることができました。
この経験を生かして日々の練習に取り組み、もっと上手くなって行きたいです。
〈シングルス〉
堀越(3位入賞)・・・1年生大会では自分の欠点やこれからの伸びしろを知ることができ、とても有意義な大会となった。 大会の前日から緊張が止まらなく、周りの雰囲気も、どのような感じなのか心配で、当日のコンディションはイマイチになってしまったのが大きな反省点である。 実力面では、他校の強敵に対して体が縮こまってしまって、いつものようなドロップやヘアピンなどに繊細なショットが多くミスになってしまい、悔いが残る部分も多々あった。また、相手の戦術はコンディション関係なしにとても苦しめられるようなものであり、日々の練習から意識しなければならないとも感じた。(特に、クリアーを使って相手のようすを見ながら苦しめる、など)また、試合だけでなく、審判の経験もできたことで、ルールをもう一度確認できたり、審判のやり方自体も学習できたことが大きな収穫となったと思う。今回は、大会の試合結果としてあまり納得できるものではなかったが、様々な面での収穫があったので大会の総合的な内容としてはとても良いもので、この経験ができて良かったと思った。
青田(4位入賞)・・・大会の結果が4位だったと言えばまだ聞こえはいいが、実際は1勝2敗だ。内容も散々だった。唯一勝ったゲームでは、互いにミスが多く、傍目に見ても面白みのない試合だったと思う。緊張したと言い訳するつもりはない。日頃の練習量が少ないのだと痛感した。他の二つの試合の敗因は、完全に体力と技術不足だった。改めて普段の練習を振り返り、木曜の筋トレは弛んでいて、月金土の練習では試合が多く、ノックが少なめになっているとということに気がついた。改善していきたい。負けたのは悔しかった。
田中(0勝2敗で予選敗退)・・・今回の大会では、勝つことができませんでした。
2試合しか出れませんでしたが、その内容もひどく、サーブが外れたり、クリアが全く飛ばなくネット前スマッシュで点を取られまくってしまったりと散々な結果でした。その要因は、日頃の練習への取り組み方の甘さだと思っています。
大会の頃は、木曜日にたまにさぼってしまったり、スマッシュどうせ打てないし適当にノックはやってしまったりなどと最悪な練習の取り組み方でした。
それも原因で今あまりうまくない立場になっています。
それを改善するため、練習には本気で取り組み、木曜日の筋トレも真面目にやるようにしています。
その結果今はスマッシュも打てるようになってきています。
また、試合に出られたときに勝てるように日頃の練習に全力で挑みたい。
関根(1勝2敗で予選敗退)・・・ 僕はシングルスの選手として一年生大会に出場しました。
初めての試合だったのでとても緊張しました。試合ではあまり良い成績を残すことができませんでした。少しは他校と戦う事は出来ると思っていたのですが、全く歯が立ちませんでした。他校との実力の差を感じました。
この大会では審判もやらせてもらいました。線審はなんとか行うことができたのですが、主審が出来なくて他校の人に代わってもらうことになってしまいました。この事は代わってもらう人にも迷惑をかけることになり、さらにそこで試合をしている人にも迷惑になってしまいます。なるべく早く主審ができるようになりたいと思っています。
さらに自分を磨いて次の大会までに実力をつけていきたいです。
竹川(0勝2敗で予選敗退)・・・今回は一年生大会に参加できたこと大変喜ばしく思っています。 前回の大会の反省点をここに書きたいと思います。
第一に、フットワーク。今、そして普段にも言えることですがフットワークが乱れて取れる点や落とさずに済んだ点が多かったと思いました。全体的にというのもそうですが、一つ一つの動きを丁寧にするのは今後の課題だなと実感しました。あと前に落とされた時の焦りや反対側に飛ばされた時の動きなど、大会での反省点を挙げればきりがないです。前回は一勝もできなかったので次回の大会は勝てるよう基礎強化をしていきたいです。
以上が、選手たちの結果、及び感想となります。ダブルスで一ペア、シングルスが二人、入賞を果たしましたが、やはり、まだまだフットワークが身に付いていない模様です。フットワークとショットが合わさって、はじめて点を取れるようになるのが、バドミントンだと思うので、地道な基礎的練習から、フットワークとショットを組み合わせた、応用練習まで、様々な練習を取り入れて、レベルアップを図っていこうと思います‼
こんにちは!
海城高校三年の出口です。
3/26(月)〜3/29(木)にかけて、静岡県伊豆稲取にて海城中高バドミントン部の合宿があり、無事全行程を終えることが出来ました!今年は、15名のOBさんと、2名の外部指導者にご指導いただきました。ありがとうございました!
今年の合宿は、「雧」をテーマに掲げて臨んだ合宿でした。現役部員の奮闘や、指導していただいた方々、顧問の先生方のご協力もあり、テーマ通りの素晴らしい合宿が実現出来たと思います。
ただ、合宿で注意された事などもあり、それらは来年以降の課題となります。OBの皆さん、これからもご指導よろしくお願いします。
ところで、この合宿をもちまして、新高3が中心となる部活は終わりとなります。合宿の後は、大会は6月まで高3が出場しますが、部活の業務などは全て高2以下が行い、練習も後輩に仕切ってもらいます。
出口/大平/馬を引き継ぐ、注目の新三役は、下記の通りです。
部長:小玉
副部長:三吉、松田
素晴らしい部活が実現することでしょう!
このエクレールの部屋も同様に、記事投稿の際には、今後高2以下が記事編集に携わります。
ですから、僕が編集する記事はこれが最後となります。長い間ありがとうございました!
海城高校生の部屋の開設を田口先輩にお願いしたのが、2016年の10月28日のことです。それから一年と四ヶ月ほど、海城バド部のことを、OBさんにまた外部の方に知ってもらいたいという思いから、この部屋で記事の投稿をしてきました。海城バド部のことを少しでも身近に感じていただけたのなら幸いです。記事を読んでいただきありがとうございました!
ここで後輩に完全にバトンタッチです。引退したら僕も現役の様子は、このサイトを通じて知ることになります。この部屋が末永く続くことを祈っています。更新、頑張ってネ!
今後は、高校バド部は団体戦二試合、個人戦二試合があります。下記、大会の日程及び会場です。
今までやってきたことを全て出しきることに専念して戦って参ります。シャトルが床に落ちるまで戦い抜きますので、応援よろしくお願いします!
(高3:出口)
海城中学バドミントン部の新しく部長に就任した権藤です。大変遅くなり申し訳ありませんが、私学大会の記事がまとまりましたので報告させていただきます。
第1試合 VS青山学院(○2-1)
D1:21-4 、21-11 鈴木・馬場ペア
感想
・今大会は中学最後の大会だった。青学戦のダブ1として出た。相手の打った球の多くがアウトになったので特に動くことも打つこともなく試合が終わってしまった。最後の試合にしては悲しかったが出ることができてよかった。(馬場)
S:10-21 、8-21 神山
感想
・結果として負けたのは自分だけだった。前回出場した大会では二回戦で第一シードの優勝者とあたって敗れたが、今回の大会ではその反省を生かせなかった。相手が自分より強くてまともに戦っても勝てないような相手に対しては相手の攻撃をしのいでから厳しいコースにレシーブをすることで優勢になろうと思ったが、相手の攻めを受け止めきれず、体力もなくなってきて粘ることのできないまま負けてしまった。前回と大差ない戦いかたで惨敗してしまった。
今後の展望としては、もっと粘ることができるように基礎練をしっかりやっていくこと、攻撃をしのげるくらいのレシーブ力をつけていきたい。
D2:21-11、21-15 櫻井 森山ペア
感想
・試合が始まるとガチガチに緊張してしまった。
ロングサービスへのレシーブミスが多かった。ペアを見ながら動くことを目標にしていたが、あまり出来なかった。
なんとか試合には勝てたが課題が残るものになった。
試合の流れを変えることができるようにしたい(櫻井)
・今回の私学大会は私にとって中学バド部最初で最後の試合となりました。試合内容はひどく、反省が盛りだくさんですが、ここではそれについて述べません。私は今回の大会までの練習を通して、バド部の皆の優しさを知ることができました。下手な私に的確なアドバイスを何度もくれた人達。応援で励ましたてくれた人達。そしてペアを組んでくれた櫻井。これらすべての人に感謝しています。ありがとうございました。(森山)
第2試合vs渋谷教育(○3-0)
D1:21-8、19-21、21-8 纐纈 甲斐ペア
感想
・何よりも、バドミントンが下手な私にも大会に出させてくれた皆さんに感謝したい。これまでずっと優勝してきた中学男子の部において、大会に出たことがない私を起用することは勇気の必要な決断だったと思う。感謝しきれないほどの大恩である。
纐纈君と組んでダブルスに出場することになって、負けるという気持ちは全く起こらなかった。ただ、緊張は前日の夜から間断なく続いた。そういう時はいつも般若心経を唱えるのだがあまり効き目は感じられず、その状態は誰の目に見ても明らかだったのだろうか、記憶の上では当日来ていた同学年の部員の全員、先輩や先生からも激励を受け、緊張をほぐしてくれた。非常に有難いことだった。これまで激励とは却って緊張を高めるものだと思っていたが、如何やらそれは違うらしい。
それまでの練習で判明した私の最大の弱点はサーブであったが、直前の二日程度で調整(と猛練習)をした結果、試合では殆どサーブで失点することがなかった。様々な人から助言を頂いたおかげである。また、感情的に動くと失点に繋がるというのも学んだ。(甲斐)
S:21-15、21-9 小野
感想
・よかった点
クロススマッシュが決まった
相手のことを振れた
・悪かった点
前に落とせなかった
ヘアピン勝負になったときに早く逃げてしまった
フットワークが遅い
D2:21-5、21-10 長野 興梠ペア
感想
・先日の私学大会は長野とペアのダブルスで、公式戦としては初の出場でした。
試合をして、大きく三つの課題だと思ったことがあります。まず、技術以前に精神面でもっと強くならなければならないということ。今回の試合では緊張によるミスが多く、失点の半分以上がミスでした。そして、二つ目がスマッシュが少なすぎる。後ろに来た球はほとんどドロップで落とすかクリアで奥まで飛ばすかで、決定打に欠けていました。高校の先輩方の試合を見るとスマッシュで試合が決まることも多く、自分の課題を見せつけられた気がしました。最後に、二セット目、油断してしまったこと。一セット目の二倍位の点を取られてしまいました。今回はそれでも勝てたものの、相手に主導権を渡してしまったことは反省すべき点だと思います。過去の試合結果を見ても、一セット目で圧勝した人が二セット目で負けることもよくあることだと知り、 最後まで本気ですることが重要だと感じました。
今までは試合に消極的でしたが、経験が強さとなるとわかったので、これからは出られる試合には出るようにしたいです。(興梠)
以上が選手達の感想です。
中学バドミントン部員としての最後の試合ということで、海城生の気合いも十分でした。中には不完全燃焼という形で終わってしまった選手もいますが、これからの高校生として出る試合でも、頑張って欲しいです。
(中2:権藤)