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5月28日柏の葉リレーマラソン

5月28日、1周3kmのコースを14周して42.195kmのタイムを競う「柏の葉リレーマラソン大会」が行われました。当団体からは横田、鈴木、床波、、谷津、田口、上野山の6名が参加しました。

結果は以下のとおりです。

総合記録:    3:03:40

男女別順位:  22位 / 105組中

距離 走者 ラップタイム 時間/km
3.195km 上野山 12:53 4分02秒/km
6.195km 田口 12:56 4分19秒/km
9.195km 鈴木 13:23 4分28秒/km
12.195km 床波 13:11 4分24秒/km
15.195km 横田 13:23 4分28秒/km
18.195km 上野山 12:11 4分04秒/km
21.195km 田口 12:48 4分16秒/km
24.195km 鈴木 13:41 4分34秒/km
27.195km 床波 11:48 3分56秒/km
30.195km 横田 13:08 4分23秒/km
33.195km 上野山 12:22 4分07秒/km
36.195km 谷津 15.17 5分06秒/km
39.195km 鈴木 13:09 4分23秒/km
42.195km 横田 13:30 4分30秒/km

正確にはタスキ渡しの地点とラップタイム計測地点は195mズレているため、例えば1週目の3.195kmは3kmまでが上野山、残りの195mを田口が走り、その合計タイムが12分53秒となります。別の例で言うと、走者が谷津になっているタイムの15分17秒は正確には谷津の2.805km+鈴木の195mのタイムの合計です。ただ3kmの内の195mの話なので各自のタイムにあまり影響はないと思われます。

ここからは今回のレースにおける反省点を考えていきます。

まず個人的なことですが、電車に乗ってレース会場へ向かう最中終始腹痛でトイレに駆け込んだことで遅刻してしまうアクシデントがありました。(本当に申し訳ございませんでした!) レース前の緊張という要因が大きそうですが、急な腹痛を抑える薬を試してみるなど対策を考えてみたいところです。

基本的に長距離走というのはイーブンペースで走り続けることが最速タイムを出す近道とされています。そこで2周以上走った走者の1周(3km)あたりの平均タイムと標準偏差を記すと、

走者 1周平均タイム 標準偏差
上野山 12分13秒 6.8秒
田口 12分52秒 4秒
鈴木 13分24秒 13.1秒
床波 12分30秒 41.5秒
横田 13分20秒 9.2秒

標準偏差なんて高校生以来久しく聞いてなかった単語かもしれませんが、要は標準偏差の値が小さい程イーブンペースで走れたということです。

一番イーブンペースで走れたのは田口でした。体調を崩している上に膝にサポーターしている状態だったので、ある意味頑張り過ぎずにできる範囲ギリギリを保ったと言えるかもしれないです。(でももう少し追い込んで良いタイムを出せた気がする!)

個人的に凄いと思ったのは上野山の標準偏差の小ささです。自分の走力をしっかりと把握できていればこそだろうと感心しました。

一方標準偏差が大きかったのは床波、次いで健太さんでした。理由を考察するにまず最初に、誰が3周走るのかを決めていなかった事が挙げられます。その証左として、3周走るのを健太さんと決めた後の床波は2周目に大きくタイムを伸ばし、健太さんはタイムを落としています。もしレース前から健太さんが3周と予め決めていたら床波は1周目から飛ばして、健太さんは1周目を抑えることで2周目の減速を防げたかもしれません。

他にも、自分たちの正確な走力を把握できていない、周りのペースによって自分たちのペースが大きく変化してしまう、といった理由が考えられます。ここら辺は日頃からペースを測りながら練習したり、リレーマラソンやマラソン大会等の経験を積んでいくといった地道な努力で補うしかないかなと思います。

とりあえず今回の投稿で挙げる反省点は以上とします。個人的な反省点はまだありますし、他の皆さんもこれ以外にも各々思うところがあると思うので、是非コメントしてください!

第12回練馬春季バドミントン大会

今大会には当団体から3組が出場した。他にも谷津・野口ペアがエントリーしていましたが、谷津の仕事の都合により不参加となりました。ただ、メンバー変更が可能だったので、谷津以外の参加者を早急に探して出場した方が良かったかなと思います。

男子ダブルス3部 1回戦
堀井・上野山 2 0 伊東・手塚(赤坂上坂連合)
男子ダブルス2部 1回戦
小林・佐野 0 2 野嶋・粕谷(JPX)
男子ダブルス1部 1回戦
床波・田口 2 1 司山・古石(もろちゃんず)

1回戦の結果を報告致します。

男子3部の堀井・上野山ペアは1セット目こそ相手の粘りに苦戦し21-19で何とか取ったという感じだったものの、も2セット目からは攻めきれるラリーが増え、しっかりと勝ち切ることができました。

男子2部の小林・佐野ペアは対戦相手の情報分析し、作戦も準備していたもののバドミントンが3週間ぶりというコンディションの悪さが祟り、細かいミスが出て終盤競り負けという悔しい結果に終わりました。

男子1部の床波・田口ペアは1セット目は前日緊張で1時間おきに目が覚めるというメンタル弱者ぶりを遺憾なく発揮する田口がガチガチでミスを連発するも1セット目後半から立ち直り、1セット目こそ序盤の大差で逃げ切られたものの2,3セットは主導権を握るラリーが増え勝つことができました。

男子ダブルス3部 2回戦
堀井・上野山 2 1 玉井・鈴木(MINT)
男子ダブルス1部 2回戦
床波・田口 0 2 小野・笹島(オーバープレス)

2回戦の結果を報告致します。

堀井・上野山ペアは1セット目はショットの威力の違いを見せつけサクッと取ったものの、2セット目は突如として乱調しミスを連発して落としてしまいます。が、3セット目にはもう一度立ち直って攻防ともに相手を圧倒して勝つことができました。

床波・田口ペアは全日本社会人にも出ているペアとの対決でした。強い左利きを擁するペア相手にどこを狙えば良いのかわからなくなるうえ、速いドライブ戦に田口が付いて行けず失点を重ねてしまい完敗でした。

男子ダブルス3部 3回戦
堀井・上野山 1 2 対戦相手失念

3回戦の結果を報告致します。

堀井・上野山ペアは大柄な左利きのプレーヤーを擁するペアとの対戦。1セット目をあっさり奪われるもののものの2セット目はラリーに粘りが出てくるようになり2セット目を奪取。が、3セット目は競り合い負けとなってしまいました。

今大会では当団体から表彰状を獲得するペアは出ませんでしたが、各々収穫の多い大会になったのではないかと思います。個人的にはスピードや細かい技術では1部のレベルに大きく劣っていたものの自分の攻めが1部でも通用するということが分かったのが大きな収穫となりました。

また団体としては、床波・田口ペア堀井・上野山ペアともに左利きを擁するペアに負けていることから、左利きの強いプレーヤーを当団体に勧誘し練習できれば団体としてより良いものになるのではないかと思いました。

※当ブログへの感想、私も自戦記書きたい!等あればコメントや掲示板で連絡ください

第52回板橋秋季バドミントン大会

今大会には当団体からは男子ダブルス1組、ミックス2組が参加した。

本来なら男子ダブルスとミックスの記事を分けて書くところだが…

男子ダブルス2部 1回戦
松本・田口 0   2 吉川・野村(チームレタス)

まずは午前中に行われた男子ダブルスの結果から報告致します。

相手のペアは1部クラスのプレーヤーと3部クラスのプレーヤーという実力にかなりの差があるペアで、ゲーム開始直後から野村狙いを徹底していたのですが、吉川の割り込む技術の高さやこちらの攻めをカウンターするラリー運びに翻弄され、またショットをネットにかけるミスも連発し1セット目を落としました。

2セット目もネットにかけるミスが修正しきれず、吉川の巧みな2球目のフェイントに点数を荒稼ぎされ、1セット目よりは点数は取れたもののストレート負けとなってしまいました。非常に反省点の多い試合となってしまいました。(ちなみに対戦相手は3位でした)

・・・ということで男子ダブルスは1試合しかなかったので、記事を分ける必要がありませんでした。次に男子ダブルスが終わってから4時間後(待ち時間長かった…)の混合ダブルスの結果です。

混合ダブルス2部 1回戦
田口・友藤 2   0 亀井・倉木(早稲田大学)
松本・フシンペイ 0   2 大重・足立(DREAM-D)

混合ダブルス2部、1回戦の結果を報告致します。

来て早々「体がだるい、早く帰りたい」と不満を漏らす友藤に田口は内心不安を感じつつも試合はラリーを長引かせるとミスが多くなる相手ペアに助けられ完勝。

一方、松本・フシンペイ ペアは折角攻めの形を作っても相手の粘りに簡単にミスをする場面が多く、攻め切れないラリーが多くなってしまい力負けを喫してしまいました。(ちなみに対戦相手は3位でした)

混合ダブルス2部 2回戦
田口・友藤 2   1 伊積・近?(一般)

混合ダブルス2部、2回戦の結果を報告致します。

田口のスマッシュも難なくレシーブしてくる女性プレーヤーに翻弄され、1セット目を落としてしまいますが、友藤・松本のアドバイスにより、より緩急織り交ぜながらスマッシュを強打し過ぎないことを意識した結果、試合が好転し、なんとか逆転勝ちを収めることができました。

混合ダブルス2部 準々決勝
田口・友藤 2   0 田村・影山(T.P.M)

混合ダブルス2部、準々決勝の結果を報告致します。

ここで勝てば表彰状+男子ダブルスで田口・松本ペアに勝った男子ペアの強い方のミックスに勝ったペアとの対戦なので非常に気合が乗っていました(田口のみ。友藤は終始気だるそう)。が、試合は互いに女子狙いのラリーの中で相手が先にミスる展開が多く、2セットとも危なげなく取ることができました。

他の試合も見てて気づいたのですが、3試合目ともなるとスタミナがかなり重要になってくるようです。その点、スタミナトレーニングを積んだ成果がこの試合以降の残りの試合でも発揮できたかな、と思います。

混合ダブルス2部 準決勝
田口・友藤 2   0 相馬・河嵜(DREAM-D)

混合ダブルス2部、準決勝の結果を報告致します。

ゲーム序盤から強力なスマッシュを持つ相手男子のスマッシュがアウトになるのが連発し、大量リードを奪い、途中追い上げられるもなんとか1セット目を奪いました。2セット目は相手が露骨に疲れを見せて事ある毎に時間稼ぎをしていましたが、その様子を見てますますこの試合はイケるという自信を深めながら勝ち切ることができました。技術の高さは相手のペアの方が上手だった気がしますが、スタミナの差がモノを言いました。

混合ダブルス2部 決勝
田口・友藤 2   1 坂本・川嶋(color)

混合ダブルス2部、決勝の結果を報告致します。

準決勝で男子が足を攣っていたので、男子を狙おうかとも考えましたが、基本通り女子を狙ったのが好手で、思った以上に女子がバテていたのでアウトを連発してくれて1セット目を意外にあっさりとれてしまいました。が、2セット目は男子が積極的に攻めてくるのに対し、1セット目はレシーブで粘って点になっていたのが、相手に修正され点にならなくなり3セット目へ。

3セット目の開始時ようやっと「そろそろちゃんと動きます」という友藤の熱い一言にようやっと田口も安心したものの、7-11のビハインドでチェンジエンドを迎えてしまいました。しかし最大の失点源であった田口のショートサーブに対する相手の2球目をロングサーブに変えることで封じ、それまでの防戦一方のラリーから一転して攻勢をかけていくラリーに変えたことで一気に追いつき、最後は相手のメンタルの弱さが出たのか、ミスによる得点をもらって勝つことができました。

・・・ということで春季の3部優勝に引き続き、秋季でも優勝することができました!ただ、春季の決勝に残った2組のような凄いペアは秋季には出ていなかったので、レベルは春季より低かったと思います。

とはいえ、それでも2部で優勝できたのは素直に嬉しいです!この場を借りて、最後まで応援してくれた松本君とミックスの練習に付き合ってくれたメンバーの皆に感謝の意を表したい。

本当にありがとうございました!今後ともよろしく!

(著:田口)

平成27年度南区秋季バドミントン大会

今大会は3複6名によって行われる団体戦である。

当団体からは女子1組、男子が2組(戸山チーム、海城チーム)が出場した。女子と海城チームは4組のリーグ戦、戸山チームは3組のリーグ戦で争われる。

女子1試合目
エクレールD.N 2   1 羽道会
D1:清水・松本 2   1  
D2:友藤・島崎 2   1  
D3:庄司・伊藤 0   2  

女子1試合目の結果を報告致します。

D1の清水・松本ペアは1セット目は落とすものの、2セット目以降は相手の弱点を的確に突く配球と、攻めるラリーで流れを掴み、逆転勝ち。

D2の友藤・島崎ペアは1セット目を落とすものの、2セット目から積極的にスマッシュを打ち込んでいく攻めが決まるようになり、勝負どころから運動量を増やしてスピードを上げる戦術が功を奏し、逆転勝ち。

D3の庄司・伊藤ペアは強力な相手の前になかなか打開策が見いだせず、力負けを喫しました。

 

女子2試合目
エクレールD.N 1   2 はまっこばどぶ’15
D1:清水・松本       (対戦結果失念)
 D2:友藤・島崎       (対戦結果失念) 
D3:庄司・伊藤 2   1  

女子2試合目の結果を報告致します。

D1の清水・松本は体格の良いストローク力のある相手に対し、前衛の捌きや粘りのレシーブで善戦するも惜敗。

D2の友藤・島崎ペアはなかなか思い通りの攻めが決まらず、動かされるラリーにうまく対応できず力負け。

D3の庄司・伊藤ペアは1セット目を競った展開でものにした後、2セット目を奪われるものの3セット目は前半から大量リードを奪い逃げ切り勝ちを収めることが出来ました。

 

女子3試合目
エクレールD.N 0   3 かもいた鉄道
D1:清水・松本       (対戦結果報告待)
D2:友藤・島崎         (対戦結果報告待)
D3:庄司・伊藤      

女子3試合目の結果は田口は小体育館にいたためどのような結果か存じません。悪しからず。どなたか教えてくださるとありがたいです。

結果、女子チームは1勝2敗でリーグ戦を終えました。個人的な所感ですが、今回のリーグはBクラスとは思えないレベルの高さで、対戦相手に体格の良い選手が多かった印象を持ちました。

 

戸山チーム1試合目
エクレールD.N 0   3 かもいた鉄道
松本・上野山 1   2  
原田・木村 1   2  
 黒木・日吉    

戸山チームの1回戦の結果を報告致します。

D1の松本・上野山ペアは一見強そうな相手に対して臆せずジャンピングスマッシュを連打して攻めにいく姿勢で1セット先取するも徐々に対応され、惜敗。

D2の原田・木村ペアは原田さんのトリッキーなショットが炸裂し1セット目を大差で取るも、徐々に木村の体力が落ちてくるとミスが目立つようになり、まさかの逆転負け。

D3の黒木・日吉ペアは田口が見ていないので試合の様子を知りません。分かる方教えてください!

 

戸山チーム2試合目
エクレールD.N 3   0 スノーフェアリー
         
         
         

田口は一切観ることが出来なかったので、組み合わせすら分かりません。分かる方教えてください!

結果、戸山チームは1勝1敗でリーグ戦を終えました。男女ともにかもいた鉄道にストレート負けを喫するという残念な結果になりました。2試合のフルセットを上手く勝ちに結びつけるための勝負術を身につけることが必要だと感じました。

 

海城チーム1試合目
エクレールD.N 2   1 シリウスB
D1:鈴木・田口 2   1  
 D2:床波:小林    
D3:谷津・野口 0   2

海城チーム1試合目の結果を報告致します。

D1の鈴木・田口ペアは1セット目を簡単に落とすも2セット目から攻めの形を作ることができるようになりペースを握り、3セット目序盤までは圧倒するもそこから一気に追いつかれ始め最後は14対14のマッチポイントオールに追いつかれるも辛勝。

D2の床波・小林ペアは相手に付け入る隙を一切与えない強力な攻めで相手を圧倒し快勝。

D3の谷津・野口ペアはラリーが長くなると粘りが効かず、淡白なラリーで失点するケースが多く力負けを喫しました。

 

海城2試合目
エクレールD.N 1   2 feint star
D1:鈴木・小林 2   0  
D2:田口・谷津  1    
D3:床波・野口 0   2

海城チームの2試合目の結果を報告致します。

D1の鈴木・小林ペアは1セット目の序盤こそ強力なスマッシュを持つ相手に大量リードを許しますが、慣れてきてからは攻守で相手を圧倒し快勝。

D2の田口・谷津ペアは1セット目は落とすものの2セット目から相手の攻めに慣れてきて、こちらが攻める展開が増えリードを奪い、3セット目も先にマッチポイントを握るも2連続失点により逆転負け。

D3の床波・野口ペアは相手の変則的なロングサーブ攻勢と、速いラリーに野口が対応できず、床波の奮起も虚しく力負けを喫しました。

 

海城3試合目
エクレールD.N 2   1 MM倶楽部
D1:床波・小林 2   0  
D2:鈴木・田口  2    
D3:谷津・野口 0   2

海城チームの3試合目の結果を報告致します。

D1の床波・小林ペアは相手がD2,D3に戦力を集中させたこともあり21-4、21-7というまさに圧勝。

D2の鈴木・田口ペアは連戦で疲れている相手に徹底したスマッシュ攻勢で攻めきり快勝しました。

D3の谷津・野口ペアは1試合目同様レシーブに回る展開になると粘りが効かず、サーブ周りなどのイージーミスもあり点数が離れる展開になってしまい力負けでした。

結果、海城チームは2勝1敗で終えました。やはり私があと1点取れていれば・・・1点の重みをいつになく痛感する大会となりました。

・・・男女通して課題も多く、各自思うことの多い大会になったのではないかと思います。次回出る機会があれば今度こそ優勝できるよう練習に励みましょう!

(著:田口)

第138回保土ヶ谷区民バドミントン大会

今大会にはエクレールD.N.から田口・谷津ペアが参加致しました。一般男子はA~Eブロックに分かれており、それぞれのブロックで4チームのリーグ戦が行われ、それぞれのリーグの優勝者を表彰する、という形式です。

田口・谷津ペアはCリーグに組み込まれました。おそらくですが、アルファベット順が強いリーグ順だったのではないかと思います。前回この大会に出た時はAリーグに入れられて全敗だったので、今回にかける思い入れが一入でした。

田口・谷津(エクレールD.N) 2   0 横瀬・岸(大船バドミントン倶楽部)

1試合目の結果を報告致します。

1試合目特有の緊張感からイージーミスが多くなるも、中盤以降は谷津前衛・田口後衛の理想的な攻めの形を容易に作らせてもらえたため試合の主導権を握り、そのまま危なげなく勝ち切ることが出来ました。

田口・谷津(エクレールD.N) 2   0 飯野・越沢(水道山BC)

2試合目の結果を報告致します。

今回のリーグ戦は試合間隔が非常に短いため、連戦になる可能性がありました。そのため勝ちっぱなし同士の3試合目に備えるため、この試合は余裕を残して勝つ必要がありました。で、決行した作戦が徹底した一人狙いでした。露骨に相手のイライラしている様子を尻目に完勝を収めることができました。

田口・谷津(エクレールD.N) 2   1 池田・小林(YNUシャトルズ)

3試合目の結果を報告致します。

1セット目は無事取れたものの、コート上の4人全員イージーミスが多くちゃんとミートしないショットが多発する締まりの悪い展開になり、田口のスマッシュゴリ押しが決まらずついつい冷静さを失い2セット目を大差で落としてしまいましたが、3セット目は苦しい体勢からのクロスへの落としやクロススマッシュなども混ぜスマッシュのコースを散らすことで点数を稼ぎ、逃げ切ることができました。

・・・何とか結果としては表彰状をもらえることにはなったのですが、内容自体はあまり褒められた内容ではありませんでした。個人的には大会だと相手の流れになった時についつい力任せに打ちたがる点を改善したいと思います。また、谷津に関しては本人曰く「スマッシュレシーブ1本も返んなかった」というくらいレシーブミスが多かったので、その点の改善の意識を今後の練習に活かしていければと思います。

(著:田口)

第29回文京オープンバドミントン大会

文京オープンバドミントン大会は当団体から8名が参加しました。 この大会は予選リーグ戦+決勝トーナメントの形式になっており、各リーグ1位のペアが決勝トーナメントに進めます。

男子ダブルス1部
予選1回戦 床波・山本(外部) 2   0 鈴木・川村
女子ダブルス2部
予選1回戦 友藤・堀場 0   2 尾崎・渡辺
男子ダブルス2部
予選1回戦 横田・上野山 2   1 内田・中原
予選1回戦 田口・谷津 0   2 阿部・菅野

1回戦の結果を報告致します。

本大会の男子ダブルス1部には佐藤翔治、舛田圭太といった、日本のトッププレーヤーが参戦し、普段の市民大会とは違う特殊な雰囲気の中行われました。そんな中でも、男子ダブルス1回戦の床波・山本ペアはいつも通りの主導権をしっかり握って攻めきるバドミントンで快勝しました。

友藤・堀場ペアは1セット目早々から相手ペアの堀場狙いに上手く対応できないまま打開策を見出だせず力負けしてしまいました。

横田・上野山ペアの試合では佐藤翔治・藤本ホセマリが線審に座るという光栄ながらも物凄い緊張する試合になりました。1セット目はシーソーゲームが続いた終盤で相手選手の一人が足を攣るというアクシデントが起こり、最初の1セットは失うものの、勝負どころで足を攣った選手をクリアやドロップで動かす攻めが決まり勝ち切ることができました。

田口・谷津ペアは1セット目は相手が2試合目なのに対しこちらは1試合目ということで序盤に大量失点してしまい、長いラリーが多い試合展開で挽回するも届かず、2セット目になり徐々にスタミナが切れて競り負けという手応えを感じながらも力負けという悔しい結果になりました。(ちなみにこのペアが2部で優勝しました。)

男子ダブルス1部
予選2回戦 床波・山本(外部) 2   0 藤城・中澤
女子ダブルス2部
予選2回戦 友藤・堀場 2   1 青木・千葉
男子ダブルス2部
予選2回戦 横田・上野山 0   2 中原・鈴木
予選2回戦 田口・谷津 2   0 坂内・高橋

2回戦の結果を報告致します。

床波・山本ペアは2セット目こそ競ったゲームになったものの、やはり勝負どころでは厳しい攻めが炸裂し危なげない試合展開で快勝しました。

友藤・堀場ペアは1セット目を9-21で落とすものの、2セット目以降気迫を全面に押し出していき、豊富な運動量で粘りにいく戦い方で2セット目以降はペースを握り逆転勝ちを収めることができました。

横田・上野山ペアはUBFでAランカーのペアと対戦し、終始相手のペースでの試合となってしまい完敗してしまいました。

田口・谷津ペアはリーグ敗退が決まった同士の対決とあって、相手ペアのモチベーションが低く、大した盛り上がりもないままサク勝ちを収めました。

予選リーグの結果は床波・山本ペアが決勝トーナメント進出、その他のペアは1勝1敗で予選リーグ敗退となりました。

男子ダブルス1部
決勝T1回戦 床波・山本(外部) 0   2 小池・平川

決勝トーナメント1回戦の結果を報告致します。

床波・山本ペアは相手ペアの速いタッチ・速度のあるスマッシュを用いた強烈な攻めと簡単には失点しない粘りに思い通りのラリーに持ち込めず、終始相手ペアに主導権を握られて敗退してしまいました。(この後小池・平川ペアは枡田・福井ペアにフルセットの接戦に持ち込む善戦ぶりを見せました)

当大会はレベルが高く、特に1部のレベルが市民大会レベルを明らかに超えており、決勝の佐藤・藤本ペア対枡田・福井ペアは元全日本チャンピオン対決だけあって観ていて興奮する物凄いラリーが展開されました。

私含め、参加した8名にとって意義深い大会になったのではないかと思います。この経験を今後の練習にも活かしていければと思います。

(著:田口)

 

第52回板橋春季バドミントン大会-その2-

混合ダブルス2部
1回戦 鈴木・舘 0 2 磯・中澤(HYTと仲間たち)
1回戦 桑原・清水 2 0 福島・中島(かもいたばし)
混合ダブルス3部
1回戦 上野山・堀場 2 1 井上・福井(銀座久兵衛)
1回戦 田口・友藤 2 1 上條・竹田(HYTと仲間たち)

1回戦の結果を報告致します。

鈴木・舘ペアはそれぞれのセットは競った内容になったものの初戦敗退となってしまいました。

桑原・鈴木ペアは桑原の豊富な運動量と清水のつなぎの配球が冴え渡り初戦を突破しました。

上野山・堀場ペアは1セット目に逆転でセットを落とすも、その後は落ち着きを取り戻し本来の実力を発揮して勝ち切ることが出来ました。

田口・友藤ペアは1試合目から思わぬ強敵相手に1セット目を辛勝し、2セット目大敗するも3セット目は相手ペアの焦りからのミスが続き何とか勝つことができました。(この試合が本大会一番キツかったです)

 

混合ダブルス2部
2回戦 桑原・清水 2 0 吉田・榊(いきいき健康)
混合ダブルス3部
2回戦 上野山・堀場 0 2 林・渡邉(SantaFe)
2回戦 田口・友藤 2 0 薄井・堀川(目黒シャトルズ)

2回戦の結果を報告致します。

桑原・清水ペアはシニアのペアとの対決。シニア特有の長いラリーに必死に喰らいつき、桑原のジャンピングスマッシュ連発で攻め切り、勝つことができました。

上野山・堀場ペアは1セット目落とすものの2セット目は女子狙いを徹底することで序盤に大量リードを築くものの、相手女子に徐々に対応され始め逆転でセットを奪われ敗退してしまいました。

田口・友藤ペアは1回戦で疲れきったものの、危なげない試合運びで完勝となりました。

 

混合ダブルス2部
3回戦 桑原・清水 2 0 対戦相手失念
混合ダブルス3部
3回戦 田口・友藤 2 0 佐藤・佐藤(フリー)

3回戦の結果を報告致します。

桑原・清水ペアは打ちまくる・拾いまくる・粘りまくるのラリー展開を終始続けて勝ち切ることが出来ました。

田口・友藤ペアはシニアの夫婦のペアとの対決で、相手の巧みな配球術で友藤が常に後衛に追いやられる展開になったものの友藤のスマッシュが決まりまくって何とか勝つことができました。

 

混合ダブルス2部
準決勝 桑原・清水 0 2 対戦相手失念
混合ダブルス2部
準決勝 田口・友藤 2 0 千代田・丸山(タケダ)

準決勝の結果を報告致します。

桑原・清水ペアは強烈なスマッシュを放つ相手にも簡単に失点せず長いラリーに持ち込むもあと一歩届かず準決勝敗退となってしまいました。

田口・友藤ペアは対戦相手の女子が戸山高校OGで黒龍会の練習にも参加したことのある丸山さんとの対決となり、2セット目後半から体力的にキツくなり追い上げを許すも逃げ切ることができました。

混合ダブルス3部
決勝 田口・友藤 2 0 対戦相手失念

決勝の結果を報告致します。

決勝は準決勝と同じく男子が左利きの相手との対戦になりましたが、友藤の相手に上げさせる配球と田口のスマッシュゴリ押しという理想的(?)な試合展開に持ち込むことができ、快勝することができました。

・・・結果、混合では2部3位、3部優勝という結果を残すことができました。

床波以外のメンバーが最近結果を残せていない中で私自身3部でも最近結果を残せておらず自信を失いかけてましたが、今回団体としても個人としても結果を残すことができて非常に嬉しく思います。

応援してくれたメンバーや、メンバーの大会参加のために尽力してくれた床波にこの場を借りて改めて感謝致します。ありがとうございました!

(著者:田口)

第52回板橋春季バドミントン大会-その1-

板橋春季バドミントン大会は当団体から8名が参加しました。

その8名が全員ミックスも兼ねたので記事を男子ダブルス+女子ダブルスの”その1″と混合ダブルスの”その2″に分けて投稿致します。

男子ダブルス3部
1回戦 田口・上野山 2 0 岡地・久保(color)
女子ダブルス3部
1回戦 堀場・友藤 2 0 稲田・西澤(銀座久兵衛)

1回戦の結果を報告致します。

田口・上野山ペアは事前にトーナメントを考えて事前にジャンピングスマッシュ禁止と言っていたにも拘らず二人してジャンピングスマッシュを打ってしまう荒々しいプレースタイルで何とか勝利。

堀場・友藤ペアは攻めの形を上手く作り、落ち着いた試合運びで危なげなく完勝となりました。

 

男子ダブルス2部
2回戦 鈴木・桑原 0 2 曽我・佐藤(KBF)
女子ダブルス2部
2回戦 舘・清水 0 2 古川・川俊(color)
男子ダブルス3部
2回戦 田口・上野山 2 0 関・須藤(ちょこlet’s)
女子ダブルス3部
2回戦 堀場・友藤 0 2 斎藤・高橋(リアルゴールド)

2回戦の結果を報告致します。

男子ダブルス2部の鈴木・桑原ペアはシードにより2回戦からの登場。1セット目は20-21(今大会はデュースがない)、2セット目は先にリードを奪い19までいくものの19-21で落として惜敗してしまいました。

女子ダブルス2部の舘・清水ペアはシードにより2回戦からの登場。若い女子とおばさんのミックスのような戦術に苦戦し、競った展開にはなったものの敗れてしまいました。

男子ダブルス3部の田口・上野山ペアは気迫を全面に押し出してくる相手に対し気迫で押し負けないようにしようと声を張り上げてジャンピングスマッシュを連打して勝ち切ることができました。

女子ダブルス3部の堀場・友藤ペアは本大会で優勝するペアとの対戦に。ペアの一人が非常に体格の良い強いプレイヤーでほぼミックスのプレースタイルの相手にあわやセットを奪う所まで競るもののあと一歩届かず敗退となってしまいました。

 

男子ダブルス3部
準決勝 田口・上野山 0 2 山本・黒田(銀座久兵衛)

準決勝の結果を報告致します。

準決勝は攻める展開になったほうが得点する試合展開になりましたが、前衛の技術力の差からどうしても守勢に回ることが多くなり、大差での完敗となってしまいました。

・・・ということで、結果としては田口・上野山ペアが3位入賞を果たすことができました。皆様応援ありがとうございました。

(著者:田口)

第30回新宿春季バドミントンダブルス大会

男子ダブルス3部
1回戦 上野山・堀井 2 0 布施・川上(日法)
女子ダブルス3部
1回戦 庄司・堀場 0 2 塚原・阿久澤(チロル)

1回戦の結果を報告致します。

上野山・堀井ペアが相手を寄せ付けない攻めのバドミントンを貫き、危なげない試合運びで快勝でした。

庄司・堀場ペアは2セットとも競った展開には持ち込んだもののセットを奪うには至らず、残念ながら初戦敗退となってしまいました。

男子ダブルス1部
2回戦 床波・宮島(外部) 2 0 (対戦相手失念)
男子ダブルス3部
2回戦 上野山・堀井 1 2 高橋・三田(ナッパ肉部)
2回戦 田口・谷津 2 0 平塚・藤代(CHOB)

2回戦の結果を報告致します。

男子ダブルス1部の床波・宮島ペアは第1シード、多くのギャラリーというプレッシャーをものともせず、速い攻めと落ち着いた試合運びで快勝しました。

上野山・堀井ペアは先に1セットを取ったものの2セット目に失った流れを取り戻せず奪われ、3セット目もシーソーゲームが続くも最終盤で連続失点が響き敗退してしまいました。(なお、対戦相手は準優勝しました)

田口・谷津ペアはシードでの登場。前日までの海城合宿の疲れから露骨に元気のない田口とは対照的に谷津の積極的な攻めが決まり、危なげない内容で快勝しました。

男子ダブルス1部
3回戦 床波・宮島(外部) 2 1 (対戦相手失念)
男子ダブルス3部
3回戦 田口・谷津 1 2 青柳・菅野(T.P.M)

3回戦の結果を報告致します。

床波・宮島ペアはマスク+ジャージという珍妙な出で立ちの対戦相手への苛立ちと、2球目のショートサーブに対する強烈なプレッシャーで2セット目を奪われてしまいますが、3セット目に徹底したロングサーブ攻勢を始めるとその後は有利な試合展開になり勝ち切ることができました。

田口・谷津ペアは1セット目を危なげない展開で奪い、2セット目も先にマッチポイントを握ったものの、田口の体力・気力が底を尽き逆転負けを喫してしまいました。

男子ダブルス1部
準決勝 床波・宮島(外部) 2 0 (対戦相手失念)

男子ダブルス1部準決勝の結果を報告致します。

準決勝の対戦相手がその前の試合でフルセットの激戦だったことで気持ちが切れていたのに対し、床波・宮島ペアは容赦ないスマッシュを連発し対戦相手を圧倒しての勝利となりました。

男子ダブルス1部
決勝 床波・宮島(外部) 2 0 兼松・中原(プラチナム)

男子ダブルス1部決勝の結果を報告致します。

決勝の相手は背の低い左利きの選手と背の高い右利きの選手のペアという非常にクセのある大学生のペアで2セットとも中盤までは競った展開になりましたが、勝負所での集中力が光り2セット連取。見事1部での優勝を果たすことができました。

優勝おめでとう!&大会お疲れ様でした!

(著者:田口)