第12回練馬春季バドミントン大会

今大会には当団体から3組が出場した。他にも谷津・野口ペアがエントリーしていましたが、谷津の仕事の都合により不参加となりました。ただ、メンバー変更が可能だったので、谷津以外の参加者を早急に探して出場した方が良かったかなと思います。

男子ダブルス3部 1回戦
堀井・上野山 2 0 伊東・手塚(赤坂上坂連合)
男子ダブルス2部 1回戦
小林・佐野 0 2 野嶋・粕谷(JPX)
男子ダブルス1部 1回戦
床波・田口 2 1 司山・古石(もろちゃんず)

1回戦の結果を報告致します。

男子3部の堀井・上野山ペアは1セット目こそ相手の粘りに苦戦し21-19で何とか取ったという感じだったものの、も2セット目からは攻めきれるラリーが増え、しっかりと勝ち切ることができました。

男子2部の小林・佐野ペアは対戦相手の情報分析し、作戦も準備していたもののバドミントンが3週間ぶりというコンディションの悪さが祟り、細かいミスが出て終盤競り負けという悔しい結果に終わりました。

男子1部の床波・田口ペアは1セット目は前日緊張で1時間おきに目が覚めるというメンタル弱者ぶりを遺憾なく発揮する田口がガチガチでミスを連発するも1セット目後半から立ち直り、1セット目こそ序盤の大差で逃げ切られたものの2,3セットは主導権を握るラリーが増え勝つことができました。

男子ダブルス3部 2回戦
堀井・上野山 2 1 玉井・鈴木(MINT)
男子ダブルス1部 2回戦
床波・田口 0 2 小野・笹島(オーバープレス)

2回戦の結果を報告致します。

堀井・上野山ペアは1セット目はショットの威力の違いを見せつけサクッと取ったものの、2セット目は突如として乱調しミスを連発して落としてしまいます。が、3セット目にはもう一度立ち直って攻防ともに相手を圧倒して勝つことができました。

床波・田口ペアは全日本社会人にも出ているペアとの対決でした。強い左利きを擁するペア相手にどこを狙えば良いのかわからなくなるうえ、速いドライブ戦に田口が付いて行けず失点を重ねてしまい完敗でした。

男子ダブルス3部 3回戦
堀井・上野山 1 2 対戦相手失念

3回戦の結果を報告致します。

堀井・上野山ペアは大柄な左利きのプレーヤーを擁するペアとの対戦。1セット目をあっさり奪われるもののものの2セット目はラリーに粘りが出てくるようになり2セット目を奪取。が、3セット目は競り合い負けとなってしまいました。

今大会では当団体から表彰状を獲得するペアは出ませんでしたが、各々収穫の多い大会になったのではないかと思います。個人的にはスピードや細かい技術では1部のレベルに大きく劣っていたものの自分の攻めが1部でも通用するということが分かったのが大きな収穫となりました。

また団体としては、床波・田口ペア堀井・上野山ペアともに左利きを擁するペアに負けていることから、左利きの強いプレーヤーを当団体に勧誘し練習できれば団体としてより良いものになるのではないかと思いました。

※当ブログへの感想、私も自戦記書きたい!等あればコメントや掲示板で連絡ください

「第12回練馬春季バドミントン大会」への2件のフィードバック

  1. 初戦の司山くんってミサワの同期のKBFで同世代で一番強かったAランカーよwwよく勝ったなぁ。

    1. 大正義とこみんとんだったw思ったより一人狙いされなかったから助かったw
      対戦していて気持ちのいい礼儀正しいペアだった。
      この姿勢を海城生に見習わせたい。

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