板橋春季バドミントン大会は当団体から8名が参加しました。
その8名が全員ミックスも兼ねたので記事を男子ダブルス+女子ダブルスの”その1″と混合ダブルスの”その2″に分けて投稿致します。
男子ダブルス3部 | |||||
1回戦 | 田口・上野山 | 2 | 0 | 岡地・久保(color) |
女子ダブルス3部 | |||||
1回戦 | 堀場・友藤 | 2 | 0 | 稲田・西澤(銀座久兵衛) |
1回戦の結果を報告致します。
田口・上野山ペアは事前にトーナメントを考えて事前にジャンピングスマッシュ禁止と言っていたにも拘らず二人してジャンピングスマッシュを打ってしまう荒々しいプレースタイルで何とか勝利。
堀場・友藤ペアは攻めの形を上手く作り、落ち着いた試合運びで危なげなく完勝となりました。
男子ダブルス2部 | |||||
2回戦 | 鈴木・桑原 | 0 | 2 | 曽我・佐藤(KBF) |
女子ダブルス2部 | |||||
2回戦 | 舘・清水 | 0 | 2 | 古川・川俊(color) |
男子ダブルス3部 | |||||
2回戦 | 田口・上野山 | 2 | 0 | 関・須藤(ちょこlet’s) |
女子ダブルス3部 | |||||
2回戦 | 堀場・友藤 | 0 | 2 | 斎藤・高橋(リアルゴールド) |
2回戦の結果を報告致します。
男子ダブルス2部の鈴木・桑原ペアはシードにより2回戦からの登場。1セット目は20-21(今大会はデュースがない)、2セット目は先にリードを奪い19までいくものの19-21で落として惜敗してしまいました。
女子ダブルス2部の舘・清水ペアはシードにより2回戦からの登場。若い女子とおばさんのミックスのような戦術に苦戦し、競った展開にはなったものの敗れてしまいました。
男子ダブルス3部の田口・上野山ペアは気迫を全面に押し出してくる相手に対し気迫で押し負けないようにしようと声を張り上げてジャンピングスマッシュを連打して勝ち切ることができました。
女子ダブルス3部の堀場・友藤ペアは本大会で優勝するペアとの対戦に。ペアの一人が非常に体格の良い強いプレイヤーでほぼミックスのプレースタイルの相手にあわやセットを奪う所まで競るもののあと一歩届かず敗退となってしまいました。
男子ダブルス3部 | |||||
準決勝 | 田口・上野山 | 0 | 2 | 山本・黒田(銀座久兵衛) |
準決勝の結果を報告致します。
準決勝は攻める展開になったほうが得点する試合展開になりましたが、前衛の技術力の差からどうしても守勢に回ることが多くなり、大差での完敗となってしまいました。
・・・ということで、結果としては田口・上野山ペアが3位入賞を果たすことができました。皆様応援ありがとうございました。
(著者:田口)