第138回保土ヶ谷区民バドミントン大会

今大会にはエクレールD.N.から田口・谷津ペアが参加致しました。一般男子はA~Eブロックに分かれており、それぞれのブロックで4チームのリーグ戦が行われ、それぞれのリーグの優勝者を表彰する、という形式です。

田口・谷津ペアはCリーグに組み込まれました。おそらくですが、アルファベット順が強いリーグ順だったのではないかと思います。前回この大会に出た時はAリーグに入れられて全敗だったので、今回にかける思い入れが一入でした。

田口・谷津(エクレールD.N) 2   0 横瀬・岸(大船バドミントン倶楽部)

1試合目の結果を報告致します。

1試合目特有の緊張感からイージーミスが多くなるも、中盤以降は谷津前衛・田口後衛の理想的な攻めの形を容易に作らせてもらえたため試合の主導権を握り、そのまま危なげなく勝ち切ることが出来ました。

田口・谷津(エクレールD.N) 2   0 飯野・越沢(水道山BC)

2試合目の結果を報告致します。

今回のリーグ戦は試合間隔が非常に短いため、連戦になる可能性がありました。そのため勝ちっぱなし同士の3試合目に備えるため、この試合は余裕を残して勝つ必要がありました。で、決行した作戦が徹底した一人狙いでした。露骨に相手のイライラしている様子を尻目に完勝を収めることができました。

田口・谷津(エクレールD.N) 2   1 池田・小林(YNUシャトルズ)

3試合目の結果を報告致します。

1セット目は無事取れたものの、コート上の4人全員イージーミスが多くちゃんとミートしないショットが多発する締まりの悪い展開になり、田口のスマッシュゴリ押しが決まらずついつい冷静さを失い2セット目を大差で落としてしまいましたが、3セット目は苦しい体勢からのクロスへの落としやクロススマッシュなども混ぜスマッシュのコースを散らすことで点数を稼ぎ、逃げ切ることができました。

・・・何とか結果としては表彰状をもらえることにはなったのですが、内容自体はあまり褒められた内容ではありませんでした。個人的には大会だと相手の流れになった時についつい力任せに打ちたがる点を改善したいと思います。また、谷津に関しては本人曰く「スマッシュレシーブ1本も返んなかった」というくらいレシーブミスが多かったので、その点の改善の意識を今後の練習に活かしていければと思います。

(著:田口)

「第138回保土ヶ谷区民バドミントン大会」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様でした。そしておめでとう。
    2試合目のコメントが、面白かった。笑

  2. いやぁ前日のライブがまずかったね。でも、三戦目の切り替え方は以後の勉強になったわ!お疲れ様。

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