第30回新宿春季バドミントンダブルス大会

男子ダブルス3部
1回戦 上野山・堀井 2 0 布施・川上(日法)
女子ダブルス3部
1回戦 庄司・堀場 0 2 塚原・阿久澤(チロル)

1回戦の結果を報告致します。

上野山・堀井ペアが相手を寄せ付けない攻めのバドミントンを貫き、危なげない試合運びで快勝でした。

庄司・堀場ペアは2セットとも競った展開には持ち込んだもののセットを奪うには至らず、残念ながら初戦敗退となってしまいました。

男子ダブルス1部
2回戦 床波・宮島(外部) 2 0 (対戦相手失念)
男子ダブルス3部
2回戦 上野山・堀井 1 2 高橋・三田(ナッパ肉部)
2回戦 田口・谷津 2 0 平塚・藤代(CHOB)

2回戦の結果を報告致します。

男子ダブルス1部の床波・宮島ペアは第1シード、多くのギャラリーというプレッシャーをものともせず、速い攻めと落ち着いた試合運びで快勝しました。

上野山・堀井ペアは先に1セットを取ったものの2セット目に失った流れを取り戻せず奪われ、3セット目もシーソーゲームが続くも最終盤で連続失点が響き敗退してしまいました。(なお、対戦相手は準優勝しました)

田口・谷津ペアはシードでの登場。前日までの海城合宿の疲れから露骨に元気のない田口とは対照的に谷津の積極的な攻めが決まり、危なげない内容で快勝しました。

男子ダブルス1部
3回戦 床波・宮島(外部) 2 1 (対戦相手失念)
男子ダブルス3部
3回戦 田口・谷津 1 2 青柳・菅野(T.P.M)

3回戦の結果を報告致します。

床波・宮島ペアはマスク+ジャージという珍妙な出で立ちの対戦相手への苛立ちと、2球目のショートサーブに対する強烈なプレッシャーで2セット目を奪われてしまいますが、3セット目に徹底したロングサーブ攻勢を始めるとその後は有利な試合展開になり勝ち切ることができました。

田口・谷津ペアは1セット目を危なげない展開で奪い、2セット目も先にマッチポイントを握ったものの、田口の体力・気力が底を尽き逆転負けを喫してしまいました。

男子ダブルス1部
準決勝 床波・宮島(外部) 2 0 (対戦相手失念)

男子ダブルス1部準決勝の結果を報告致します。

準決勝の対戦相手がその前の試合でフルセットの激戦だったことで気持ちが切れていたのに対し、床波・宮島ペアは容赦ないスマッシュを連発し対戦相手を圧倒しての勝利となりました。

男子ダブルス1部
決勝 床波・宮島(外部) 2 0 兼松・中原(プラチナム)

男子ダブルス1部決勝の結果を報告致します。

決勝の相手は背の低い左利きの選手と背の高い右利きの選手のペアという非常にクセのある大学生のペアで2セットとも中盤までは競った展開になりましたが、勝負所での集中力が光り2セット連取。見事1部での優勝を果たすことができました。

優勝おめでとう!&大会お疲れ様でした!

(著者:田口)

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