リレーマラソンを終えて

エクレールのメンバーたちと参加した平成30年6月23日のYOKOHAMAシーサイドマラソンでは自己べストを大幅に上回る走りをすることができました。(→リレーマラソンの記事)

今回のリレーマラソンはかなり気合を入れて臨みました。なぜこんなに気合を入れられたのかは自分でも不思議ですが、とにかく今回は今までで一番良い準備ができたと思います。

ではどんな準備をしたのか。具体的には田口の部屋の過去の投稿に書いてあることの実践が主になります。

食事その1
食事その2
呼吸編
姿勢編
睡眠編

特に意識したのが睡眠で、本番1ヶ月前からは週2~3回ランニングしていたのですが、仕事前の朝に走るためにも毎日11時前には寝て、早起きできるようにしていました。

さらに快眠をサポートするためにアロマディフーザーも購入しました。アロマ検定2級のスキルが活かされています。


アロマディフーザー。香りはラベンダーです。

ただ、リレーマラソンを終えてから食事に関しては更に改善の余地が多くあるのではないかと思うようになりました。食事についてはまた田口の部屋で新たに投稿しようと思います。

また、装備に関しても金に糸目を付けず最善を尽くすスタイルでした。

まず購入したのが心拍数も表示される腕時計です。

上のHR133bpm というのが1分間あたりの心拍数です。大体
最大心拍数 = 220 ー 自分の年齢
と言われていて、普段のランニングでは140前後(この辺の数字が一番運動の快感を得やすいらしい)、本番では最初175くらいでラストスパートで180くらいで走りました。

次に両膝と腰のサポーターも購入しました。朝のランニング中に膝や腰に軽い痛みを感じたので買いました。リレーマラソンの本番中も腰のサポーターを装着していました。

最後に結局買わなかったのですが、コンプレッションウェアについても熟考しました。本番では暑さと雨を考慮して、もともと持っていたCW-Xのふくらはぎ用を装着して走っていましたが、タイツのほうが良かったのかどうかは難しいところです。

以上で今回のリレーマラソンで田口の準備したことを説明しつくしましたが、他の人の話を聞くと、リレーマラソンに向けた準備の仕方はまだまだたくさんあったんだな、と痛感しました(特にまとぅーさんの話に感銘を受けました)。どうやら今回のリレーマラソンを機に、ランニングを習慣化するようになっている方も何人かいるようですので、自分も他の方に負けじと、次回のリレーマラソンがあれば今回よりももっと良い準備をして臨めれば良いなと思っています。

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