令和2年11月23日の練習メニュー
9:00~9:40 基礎打ち
9:40~11:00 ダブルス
11:00~11:43 フリー
・参加者15名(男性13名女性2名、内現役0名、4歳児1名)
・学生が割と多め
・海城OB率の高さ!戸山勢頑張れ
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
令和2年11月23日の練習メニュー
9:00~9:40 基礎打ち
9:40~11:00 ダブルス
11:00~11:43 フリー
・参加者15名(男性13名女性2名、内現役0名、4歳児1名)
・学生が割と多め
・海城OB率の高さ!戸山勢頑張れ
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
令和2年10月25日の練習メニュー
9:00~9:30 基礎打ち
9:30~10:50 ダブルス
10:50~11:43 フリー
・参加者17名(男性15名女性2名、内現役0名、4歳児1名)
・学生が割と多め
・4歳の子をあやす尾家の育児力
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
令和2年10月11日の練習メニュー
9:00~9:30 基礎打ち
9:30~10:50 ダブルス
10:50~11:43 フリー
・参加者17名(男性14名女性3名、内現役0名、4歳児1名)
・約3ヶ月ぶりの開催!
・平均レベル高め
・久しぶりだったからか参加者多め
・4歳の子と戯れてめちゃくちゃ筋肉痛になった
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
令和2年7月30日の練習メニュー
19:00~19:30 基礎打ち
19:30~20:45 ダブルス
・参加者16名(男性13名女性3名、内現役0名)
・約5が月ぶりの開催!
・久しぶりの人が多く凡ミス多し
・平日夜だったが参加者多め
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
最近複数のおばちゃんから「藤井聡太くんに似てない?」と言われました。多分似てないのですが、藤井棋聖がいかにワイドショーで取り上げられてるのかがわかります。
さて今回は努力しないでバドミントンの勝率を上げるテクニックを本読んでるうちにいくつか見つけたのでそれらを共有したいと思います。いきなり藤井棋聖みたいな高勝率を見込めるというものでもないですが、実力が同じくらいの対戦相手に最後の競り合いで勝てる…かもしれません笑
スポーツのユニフォームカラーが赤のチームは統計的有意に勝率が上がるそうです。理由は諸説あるそうなのですが、少なくとも審判が微妙なジャッジを求められたときに赤色のユニフォームを着ているチームの方に有利なジャッジをすることが増えるそうです(逆に不利になりがちなのが黒)。
色にこだわりないならば市民大会に出るときは赤色の服を着ていくのが良さそうです。
ペパーミントには覚醒作用があるので集中力があがるそうです。試合前にペパーミントティーを飲んだりペパーミントのアロマを焚くのは有力かもしれません。
団体スポーツにおいては身体的接触の多いチームの方が統計学的有意に強くなるそうです。勝ってるチームだからハイタッチなどの身体的接触が増えるのでは、という反論もなされたのですが、ちゃんと身体的接触にはチームの団結力を高め勝率を上げる効果があるという結論になったそうです。
バドミントンの国際大会を見ても大体どのペアも1点ごとにハイタッチなど相方に触れるシーンがよく見られますが、そういうトップ選手の姿勢は見習ったほうが良さそうです。
野球のスイングスピードと除脂肪体重には正の相関関係があるそうです。多分コロナ期間中太った人もいるのではないかと思うのですが、そういった場合体脂肪だけ増えて筋肉全く増えてないってことはまずないので、スイングスピードが上がる可能性が十分にありえます。田口の経験談ですが、学生の頃から今に至るまでの間に田口・谷津ペアの体重が逆転したため、学生の頃と逆で谷津後衛・田口前衛の方が点取れるのではと思える場面が増えました。
たとえ太ってしまってもそれをポジティブに捉えてバドミントンに活かしていくのが良いと思います。
・・・他にも書きたかったことがあったはずなのですが、忘れてしまいました。いくつかネタが溜まったら「努力しなくても勝率上げる方法その2」を書きたいです。
前回のネットのスレの話がいい例ですが、別にネットのスレを見るのが好きというわけでもないのについ見てしまったり、体に悪いと思っているのにジャンキーな食生活を送ってしまう、といった経験は誰しも経験があるんじゃないかと思います。
画像1:まとめスレ見るくらいならkindleで本読めの図
人間の脳では「好き」と「欲しい」は別物らしいです。今回の田口のまとめスレの例で言えば、まとめスレを見るのが「好き」なわけではない(時間の無駄だという自覚はあった)のについ「見たい」を思わされていたわけです。
この感覚こそまさに依存だと思われます。要は「好き」じゃないのに「欲しい」状態で、この状態になると依存症の黄色信号なので控えた方が良さそうです。
現代社会では飲食にしても娯楽にしても人の依存を利用したビジネスが横行しています。下にいくつかの文献と田口の主観に基づく依存度表を載せます。
画像2:やや田口の主観も入った依存度表
依存度の低いものから解説すると、運動や仕事でも快感を感じて依存するケースはあるみたいです。無理しない程度にしましょう。
人間は基本的に報酬を得たときに快感を得るそうなのですが、ゲームにおいてはそれはゲーム内でのトロフィーであったりメダルであったりすることもしばしばです。また、昔のマリオやテトリスのように徐々に難しくなっていくゲームを攻略する達成感が報酬であることもあります。しかしそれでも人間はそんなものでも報酬であると思ってしまうのだから困ったものです。
SNSも自己承認欲求が満たされることによって依存するケースが多いそうです。
ギャンブルはゲームと違って報酬は金なうえに、パチスロの大音量と映像による演出によって当たったときの快感を増大させたりもしているので普通のゲームよりは依存度は高そうです。
ただギャンブル以下の依存度であれば多くの場合、1年以内で独力でも辞めることができるそうです。
食事に関しては予てより田口の部屋に散々書いてきたので割愛しますが、現在全世界で20億人が肥満であり、飢餓で苦しんでるのが7億人くらい(?)らしく、また欧米では肥満が原因で平均寿命が右肩下がりになっているので深刻な問題みたいです。
性に関してですが、少なくとも男性においては依存することによって睡眠の質が低下するのは間違いなさそうです。その他の健康への悪影響を指摘している文献(例:ブリズナートレーニングでは筋肉のためには控えたほうが良いと言ってる)もありましたがエビデンスがみつからないので割愛します(性依存に関するちゃんとした文献のなんと少ないことか。誰かいい本あったら教えて下さい)。
最後に薬物です。言わずもがな避けるべきです。基本的に依存症になったら意志の力ではどうしようもありません。また、アルコールは意志力を奪うから自己実現のための目標達成の障害になる、と主張している教授もいます。
画像3:田口のお気に入りのダルビッシュの名言
一見するとこのダルビッシュみたいに、目標のために禁欲的な人は何が楽しくて生きてるんだ、みたいな言われ方をされることが多い気がしますが、数年単位の長期的なスパンで目標を達成しようとする人の方が幸福度は高いそうです。
安易な快感で時間を潰さず、自分の本当に好きなこと成し遂げたいことに時間を使いたいものです。
今までつい日課のように将棋のまとめスレを見てそこに貼られてるリンクから野球のまとめスレに飛び…という時間が多かったのですが、それをしなくなって2週間経ちました。見なくなってから、ほんとQOL上がったなと感じたので、これは田口の部屋に書かねば…!と使命感に駆られております。
ネットのまとめスレを見なくなったきっかけはパソコンを買い替えてchromeがまとめスレのリンクアイコンを出さなくなったことなのですが、「まああんなもの時間の無駄だし、いい機会だから見るのやめよう」と思えたのが良かったです。
では、まとめスレで浮いた時間を何に使っているのかというとAmazonのKindle unlimitedで無料で読める本を読みまくってます(無料でないものもたまに買っちゃってますが)。
将棋スレ見るくらいなら将棋の定跡書を読んだ方が良いし、野球のスレでしょうもない煽りあいの文章見るくらいなら野球を科学的に分析した本を読んだ方が遥かに有益です(特に将棋の定跡書は無料で読めるものが多い!)
まとめスレをぼろくそ言ってるけど、嗜む程度であれば良いのでは?という意見もあるかもしれませんが、田口の意見では完全に断つべきであると考えます。
大抵のまとめスレでは他のまとめスレへのリンクが大量に貼られており、知的好奇心を喚起するデザインがなされています。そして情報の沼と化して閲覧者を引きずり込むのです。つまり依存性があると思います。依存性があるものには最初から手を出さないことが極めて肝心です。
まとめスレの悪いところは時事ネタを扱うという性質から、話題に事欠かないため、新しい(無駄な)情報が得られてしまうというところです。今になって思えば、これによって本来回すべき知的好奇心の拠り所が奪われてしまっていたなとつくづく痛感します。
依存についてもっと語りたい事はあるのですが、とりあえず今回はこの辺で。こうやって久しぶりに田口の部屋に記事を投稿したいと思えるようになったのもまとめスレをやめたお陰です。よかったです。
2月2日に出場した東久留米団体戦を通じて、わかったこと感じたことを改めてまとめて、次に出る大会に活かそうと思います。
まず他の2部出場チームと比較して感じたエクレールDNというチームとしての長所・短所を列挙します。対戦したチームはどこもちょうど同じくらいの実力だったので比較対象としてはもってこいだったかなと思います。
他のチームの試合前の基礎打ちを見て、他チームのスマッシュが速いなと感じました。あと若くて動きに躍動感がある選手も多く、基礎打ちだけだと我々より強そうな選手が多そうでした。
しかし、実際打ってみるとレシーブ力やラリー中のミスの少なさに関してはエクレールDNは長けているのかなと思いました。
あと個人的に強い左利きの選手を見てビビってました。当団体にも左利きの参加者がもっと増えてほしいなと思います。
次に他チームの傾向について感じたことを列挙します。
D1よりD2のほうが強いペアを置く傾向が強かったように感じました。サンプル数が少ないのでたまたまかもしれませんが、もしかしたらD2はD1で負けたときにプレッシャーかかるから、みたいな理由でそのチームの1番手を置くのかもしれません。
あとTAGOKENの影響が広がっているのを感じました。特にサーブは露骨に肩甲骨を引いて打っている人が多かったです。ただTAGOKENの言うリスク回避や細かい部分でTAGOKENの教えを守れてない人も多かった(おそらく自分もその中の一人)ので、自分はもっとTAGOKENリスペクトを深めていこうと思いました!
令和2年2月23日の練習メニュー
9:10~9:40 基礎打ち
9:40~11:00 ダブルス
11:00~11:43 フリー
・参加者15名(男性11名女性4名、内現役4名)
・今年初の現役参加!
・戸山の現役も参加
・暖かかったからかシャトルが飛んだ
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡
令和2年2月22日の練習メニュー
9:10~9:45 基礎打ち
9:45~10:50 ダブルス
10:50~11:43 フリー
・参加者12名(男性10名女性2名、内現役0名)
・平均レベル高め
・土曜日午前という珍しい時間だったが、参加者集まって一安心
・全体的にラリーが長かった印象
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡