努力しないでバドミントンの勝率上げる方法

最近複数のおばちゃんから「藤井聡太くんに似てない?」と言われました。多分似てないのですが、藤井棋聖がいかにワイドショーで取り上げられてるのかがわかります。

さて今回は努力しないでバドミントンの勝率を上げるテクニックを本読んでるうちにいくつか見つけたのでそれらを共有したいと思います。いきなり藤井棋聖みたいな高勝率を見込めるというものでもないですが、実力が同じくらいの対戦相手に最後の競り合いで勝てる…かもしれません笑

・勝負服は赤色

スポーツのユニフォームカラーが赤のチームは統計的有意に勝率が上がるそうです。理由は諸説あるそうなのですが、少なくとも審判が微妙なジャッジを求められたときに赤色のユニフォームを着ているチームの方に有利なジャッジをすることが増えるそうです(逆に不利になりがちなのが黒)。

色にこだわりないならば市民大会に出るときは赤色の服を着ていくのが良さそうです。

・試合前にペパーミント

ペパーミントには覚醒作用があるので集中力があがるそうです。試合前にペパーミントティーを飲んだりペパーミントのアロマを焚くのは有力かもしれません。

・ダブルスでは相方とハイタッチなど身体的接触

団体スポーツにおいては身体的接触の多いチームの方が統計学的有意に強くなるそうです。勝ってるチームだからハイタッチなどの身体的接触が増えるのでは、という反論もなされたのですが、ちゃんと身体的接触にはチームの団結力を高め勝率を上げる効果があるという結論になったそうです。

バドミントンの国際大会を見ても大体どのペアも1点ごとにハイタッチなど相方に触れるシーンがよく見られますが、そういうトップ選手の姿勢は見習ったほうが良さそうです。

・太ったら後衛に回るべし

野球のスイングスピードと除脂肪体重には正の相関関係があるそうです。多分コロナ期間中太った人もいるのではないかと思うのですが、そういった場合体脂肪だけ増えて筋肉全く増えてないってことはまずないので、スイングスピードが上がる可能性が十分にありえます。田口の経験談ですが、学生の頃から今に至るまでの間に田口・谷津ペアの体重が逆転したため、学生の頃と逆で谷津後衛・田口前衛の方が点取れるのではと思える場面が増えました。

たとえ太ってしまってもそれをポジティブに捉えてバドミントンに活かしていくのが良いと思います。

 

・・・他にも書きたかったことがあったはずなのですが、忘れてしまいました。いくつかネタが溜まったら「努力しなくても勝率上げる方法その2」を書きたいです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください