第3回東久留米団体戦で感じたこと

2月2日に出場した東久留米団体戦を通じて、わかったこと感じたことを改めてまとめて、次に出る大会に活かそうと思います。

まず他の2部出場チームと比較して感じたエクレールDNというチームとしての長所・短所を列挙します。対戦したチームはどこもちょうど同じくらいの実力だったので比較対象としてはもってこいだったかなと思います。

エクレールDNの長所
・レシーブ力が高い
・長いラリーになったときの得点率が高い(気がする)
・フォームが比較的綺麗
・太ってる人がいない

エクレールDNの短所
・スマッシュの球速含め、フィジカルが弱め
・強い左利きが少ない
・変則フォームが少ない

他のチームの試合前の基礎打ちを見て、他チームのスマッシュが速いなと感じました。あと若くて動きに躍動感がある選手も多く、基礎打ちだけだと我々より強そうな選手が多そうでした。

しかし、実際打ってみるとレシーブ力やラリー中のミスの少なさに関してはエクレールDNは長けているのかなと思いました。

あと個人的に強い左利きの選手を見てビビってました。当団体にも左利きの参加者がもっと増えてほしいなと思います。

次に他チームの傾向について感じたことを列挙します。

・D2にエースペアを置きがち
・TAGOKENの影響が市民大会レベルでも広がっている(特にサーブ)
・攻めたい人のほうが多い

D1よりD2のほうが強いペアを置く傾向が強かったように感じました。サンプル数が少ないのでたまたまかもしれませんが、もしかしたらD2はD1で負けたときにプレッシャーかかるから、みたいな理由でそのチームの1番手を置くのかもしれません。

あとTAGOKENの影響が広がっているのを感じました。特にサーブは露骨に肩甲骨を引いて打っている人が多かったです。ただTAGOKENの言うリスク回避や細かい部分でTAGOKENの教えを守れてない人も多かった(おそらく自分もその中の一人)ので、自分はもっとTAGOKENリスペクトを深めていこうと思いました!

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