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2月16日松濤練

令和2年2月16日の練習メニュー

9:10~9:45 基礎打ち

9:45~10:40 ダブルス+床波練

10:40~11:43 フリー

・参加者13名(男性11名女性2名、内現役0名)

・4番球でも結構飛ぶ暖かさ(?)

・朝起きられない人多数

参加者リスト

※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡

第3回東久留米市バドミントン団体戦

2020年2月2日、第3回東久留米市バドミントン団体戦に当団体のメンバーで出場しました。

当団体では男子2部1チーム、男子3部1チーム、女子3部1チームの参加申し込みをしたものの、参加希望団体が多く、男子3部と女子3部は抽選漏れしてしまいました。なので参加したのは男子2部のチームのみです。

本団体戦は3チームのリーグ戦×2 + 各リーグ1位同士、2位同士、3位同士の順位決定戦という、どの団体にも3試合行える形式の大会でした。

エクレールD.N 1試合目
エクレールD.N 1   2 熊川オンデマンド
D1:田口・山口 2   0  
D2:吉田・鈴川 0   2  
D3:松本・ジミー 1   2  

1試合目の相手は既に1戦消化済みで勝利しているチームでした。この試合に勝てばグループリーグ1位通過がグッと近づくところでしたが、結果は惜敗でした。

まずD1の田口・山口ペアは快勝でした。1ゲーム目の最初こそ緊張で普段ないようなミスが出ましたが、その後は修正し、相手の攻めを丁寧に受けて相手の自滅をうまく誘うことができたと思います。

次にD2です。おそらく相手の一番強いペアだったと思います。1ゲーム目は相手の角度のあるスマッシュと高いレシーブ力にあっさりと落としてしまいましたが、2ゲーム目は相手の強い球に対してドライブで返すのではなく、高いロブや柔らかい球を使うことで、ゲームは落としたものの接戦に持ち込むことができました。

D3は1ゲーム目を割とあっさりと取ることができ、これは我々の勝利か?!と思ったものの、相手に対応されてきたのかジミーの体力がやや落ちてきたのか2ゲーム目を取られてしまいます。
3ゲーム目も流れを取り戻せず、13-18になりました。が、相手も勝利が見えたからか無理に強打に行くケースが増え一気に5連続得点で18-18になりました!流れは完全にこちらかと思いきや、そこからこっちもミスが続いて結局負けてしまいました。

次戦は負けチーム同士の試合ですが、こちらも接戦になりました。

エクレールD.N 2試合目
エクレールD.N 1   2 ブラックマンバ
D1:田口・山口 2   0  
D2:吉田・鈴川 1   2  
D3:松本・ジミー 1   2  

まずD1です。1戦目のように基本的にはしっかりと受けに回る方針は貫きましたが、1戦目よりも気持ち的に余裕があったのでレシーブから攻めに転じようというラリーを増やしました。結果1戦目よりも失点が増え相方の山口には若干迷惑をかけたかもしれませんが、個人的には納得のいく試合展開にはなったかな、と思います。

次にD2です。相手チームでは多分このペアが一番強かったと思います。吉田・鈴川ペアは1試合目の反省を活かし、相手の速いスマッシュの攻撃を高低を使っていなし、相手前衛のミスをうまく誘って1ゲーム目を取ることができました。2セット目3セット目も内容としては互角のラリーが続いていきましたが、鈴川曰く「サービスまわりで負けた」とのこと。17-21、17-21で落として負けてしまいました。

最後にD3です。市民大会によくいる、フォーム汚いけどレシーブ硬いおっさんと動ける若い人のペア、という感じの相手でした。1ゲーム目は1試合目同様あっさり取れたので、今度こそは…と思いましたが徐々に相手ペアのレシーブが松本ジミーの攻撃に対応し始め、最終的にはジミーの体力を切らされて負かされてしまいました。

結果、0勝2敗でグループリーグ3位となり、男子2部の5位決定戦へ回りました。

エクレールD.N 5位決定戦
エクレールD.N 2   0  
D1:吉田・鈴川 2   0  
D2:松本・ジミー 2   1  
D3:田口・山口        

順位決定戦は15点3ゲーム、どちらかのチームが2勝した時点で終了という形式でした。

まずD1の吉田・鈴川ペアです。2試合目のときに見せたレシーブから粘って相手を動かして隙を作って攻める、というラリーが奏功して比較的余裕をもって勝つことができました。吉田・鈴川ペアはこの大会の1試合目の1ゲーム目に比べると見違えるくらいラリー内容が良くなったように感じました。

次にD2の松本・ジミーペアです。1ゲーム目は短いラリーでミスを連発して、4-15くらいで落とし、ジミーからアドバイスを求められたものの何を言えば良いのかわからないくらい淡白な内容で1ゲームを落としました。しかし2ゲーム目になると今度はなぜか相手がロブのアウトを連発したり、前衛でミスが多かったりとあっさり2ゲーム目が取れて、3ゲーム目は接戦にはなりましたが、15点マッチだったことがジミーの体力的に良かったのか、勝ち切ることができました。

 

…ということで、当団体は5位/6チームという結果で大会を終えました。

結果はイマイチでしたが、とりあえず全員1勝はできてホッとしました。あと対戦したどのチームも力はほぼ互角で、レベル的にはちょうどいい大会だったのかな、という印象です。

願わくばもう一度出場して、リベンジしたいと思わせるような大会でした。また出ましょう!

本大会を通じて個人的に感じたこと、書き足りないこともあるので、それらは田口の部屋に後日載せようと思います。

(著:田口)

1月26日松濤練

令和2年1月26日の練習メニュー

9:15~9:45 基礎打ち

9:45~11:00 ダブルス

11:10~11:42 フリー

・参加者13名(男性11名女性2名、内現役0名)

・寒くて5番球でもとびにくい

・5番のゼウスが微妙なのでシャトル倶楽部も検討したほうが良いかも

・寒いと朝来られない人が増える・・・?

参加者リスト

※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡

1月12日松濤練

令和2年1月12日の練習メニュー

9:00~9:40 基礎打ち

9:40~11:10 ダブルス

11:10~11:42 フリー

・参加者10名(男性9名女性1名、内現役0名)

・2020年初エクレール

・参加者全員社会人

・今年も一年よろしくお願いいたします

参加者リスト

※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡

2019年エクレール収支報告

シャトル

2019年1月~2019年12月まで

・年間のシャトル代   275,977円(昨年+76,820円)

内訳

シャトルの種類 購入ダース数 在庫ダース数 金額
ZEUS 2番球 6 0 14,904円
ZEUS 3番球 60 19 157,464円
ZEUS 4番球 33 7 78,480円
アウトレット 5番球 10 0 19,429円
その他 2 0 5,600円
111 26 275,877円

在庫シャトルは68,924円相当なので実質の支出は

275,877ー68,924=206,953円

参加者

詳細はこれをご覧ください

述べ人数(2019年1月~12月まで)

社会人 307人
学生  85人
現役  40人

社会人600円、学生300円、現役100円として参加費を計算すると

307*600+85*300+40*100=213,700円

その他

支出
レンタルサーバーやドメイン代 (多分)1万円程度

結論

去年から社会人の料金上げたのに収支に改善はなく、若干の赤字という結果でした。2019年は壊れにくい2番球を6ダースしか購入しなかったので、2020年は夏場2番球を多用していこうと思います!

あと3番球一気買いしすぎてだいぶ余らせてしまいました。今年は去年の反省を踏まえてシャトルを購入していこうと思います。

2019年松濤練参加回数ランキング

毎年恒例(?)のやつです。去年のランキング記事はこちら

早速ですがランキング発表です!

2019年 松濤中参加回数ランキング(全32回)

1位

武藤

26回

2位タイ

永澤

20回

2位タイ

上野山

20回

4位

針谷

19回

5位

ジミー

18回

6位
谷津
15回
7位
野口
14回
8位
山口
13回
9位タイ
さとし
12回
9位タイ
健太
12回

11位

鈴川

11回

12位タイ 黒田 9回
12位タイ 9回
14位タイ 横田 8回
14位タイ 木村 8回
14位タイ 友藤姉 8回
14位タイ 紀伊 8回
14位タイ 後藤 8回
?位 権藤(現役) 9回以上(多分15回)

(以上、敬称略)

1位は武藤くんでした!武藤くんは驚異の参加率8割超えで集計を取り始めた2017年から3連覇達成です!

2位はなんと去年2桁順位だった永澤・上野山の両名でした。今年はまさかの戸山勢が1・2・3位独占という結果になりました!

4位5位はランキング上位常連の針谷とジミーがランクインしました。毎年安定して参加してくれてありがたいです。

6~9位までは去年もそうでしたが、田口とバドミントン以外でも親交のある面々が揃った気がします。感謝です。

10位以下は上位参加者の友人や同期が多いのかなといった印象です。今年はついに代表の横田さんがランクインしてくれて嬉しいです!来年は1桁順位を目指してほしいです!

次に社会人、学生、現役の参加者の延べ人数の内訳です。

社会人:307人
学生 :85人
現役 :40人 (海城36人、戸山4人)

去年に比べて社会人率が上がって、学生と現役が減りました。
特に戸山の現役が激減(去年は23人)したので、誰か戸山の現役呼んでもらえると助かります。

最後に参加者数の推移です

2017年:418人(34回)
2018年:541人(38回)
2019年:432人(32回)

※()内は練習回数

一昨年以上去年以下って感じでした。もう少し来年は盛り上げていけたらなと思います。

2019年も皆様の協力のおかげで無事に団体を運営でき、楽しくバドミントンできたこと、大変感謝しております。
来年もよろしくお願いいたします。良いお年を!

12月15日松濤練

令和元年12月15日の練習メニュー

9:00~9:40 基礎打ち

9:40~11:00 ダブルス

11:00~11:42 フリー

・参加者15名(男性3名女性2名、内現役0名)

・珍しく9時前に参加者あり!

・今年最後とあってか参加者多め

・今年も一年ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします。

参加者リスト

※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡

12月1日松濤練

令和元年12月1日の練習メニュー

9:20~9:50 基礎打ち

9:50~11:00 ダブルス

11:00~11:42 フリー

・参加者10名(男性9名女性1名、内現役0名)

・やや過疎+全体的にスロースタート

・冬は午後多めの方がいいかもしれない

参加者リスト

※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡

11月10日松濤練

令和元年11月10日の練習メニュー

9:00~9:30 基礎打ち

9:30~11:00 ダブルス

11:00~11:43 フリー

・参加者15名(男性14名女性1名、内現役2名)

・久しぶりに盛況

・海城の団体戦は3回戦敗退とのこと

・個人的にはもっとTAGOKENリスペクトしようと思った

参加者リスト

※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡

TAGOKENの極意まとめ

エクレール内で「田児がYoutubeを始めた!」という話題で盛り上がっていたので見てみたところ、すっかりハマってしまいました。

実際、11月3日のエクレールでTAGOKENの教えを意識して取り組んだところ確かな手応えを得ました。

TAGOKENの言っている事を文章にまとめて簡単に見返せるようにしておきたいと思ったので、ここに書いておきます。(あとリンクも貼っておきます)

総論

・バドミントンはリスク回避→簡単なやり方をして精度を上げる方がより良い
・目線は下から上へ
・出来ないことをなんで出来ないのか考える選手が良い選手
・バドミントンは相手にミスをしてもらって点数をもらう競技
・自分のしたいことより相手を見てどうするかをを決める

フットワーク

・コートの中心近くに円を描いて、その円の中で音が鳴るのはOK
・円の外で音が鳴るのはNG
・動き出し100%、打つとき70%くらいのイメージ
・なるべく腰を落とす
・しっかり地面を蹴る
・体の重心を意識する→重心の反動を利用するとより速く動ける
・疲れて体が浮かないよう注意
・本番と同じ意識で練習する

サーブ

・打つのではなく、押すイメージ
・肩甲骨から押す
・しっかりラケットを引く→引いた瞬間、時が止まる
・大事なのはタイミングと相手の構えを見ること

ヘアピン

・ラケットを出して合わせる
・肘も体に密着させず前へ伸ばす
・体で合わせる→肩甲骨や体全体を使って押す
・動き出しの時にはラケットを出してしっかり準備
・ラケット面を横にずらす動作は
 -深い球 -スピンネット -クロスに来た球
 に対して使う

ロブ

・ヘアピンを打てる面のまま入る
・足の力を使って打つ
・大事なのは上げるタイミング

プッシュ

・まず球を沈めること→速い球を無理に打とうとしなくて良い
・体の前でしっかり準備
・打つときラケットの位置が耳より後ろにならない
・足を止めない
・打ったらすぐ準備
・ショートサービスラインよりも後ろで構えるのがおすすめ

プッシュレシーブ

・ラケットをしっかり出して構える
・腰をしっかり落とす
・目線を下から上へ
・足を常に動かす
・頭の位置を固定する
・ラケットは来た球に対して合わせるだけ
・フォア側をバックハンドの握りで打つ際は体を引いて押す

ドライブ

・大振りしない
・打ってすぐ準備
・強い球を打ちたいなら足を使え
・前に出るばかりではコントロールできない→足を使って下がって打つのも重要

サイドドライブ
・ラケットは耳より前でさばく
・足の力で打つ
・ラケットを出して体で持っていく
・手打ちしない(キャッチして押すイメージ)
・バック側は左足を出してから右足を持ってくる