こんにちは。今年から新しく中学バドミントン部副部長になった西田です。初めてなので未熟な部分もあると思いますが、よろしくお願いいたします。
この度は、11月7日(日)に八潮学園にて行われた男子個人シングルス及び、大森四中にて行われた男子個人ダブルスの結果についてご報告させていただきます。
以下結果と出場選手の感想です。また、敬称略です。
【男子個人シングルス】 会場:八潮学園
結果 一回戦敗退
<一回戦> vs. 馬込中学校 (● 0 – 2 ○)
第一ゲーム 6 – 15
第二ゲーム 4 – 15
合計 0 – 2
[感想]
太田:相手がとにかく強かった。パワー、テクニック、アジリティー全てにおいて、相手の方が上だった。その中でも、自分は奥のバックハンド側が弱いと思った。そのために、バックハンドの強化とステップの速さを上げていきたいと思う。次の冬季大会に向けて頑張りたい。
【男子個人ダブルス】 会場:大森四中
結果 一回戦敗退
<一回戦> vs. 広尾中学校 (● 0 – 2 ○)
第一ゲーム 5 – 15
第二ゲーム 9 – 15
合計 0 – 2
[感想]
河野・林ペア
河野:相手のスマッシュが取れず、相手にスマッシュを打たれないように低く返すとネットにかかってしまい、とてもきつかった。相手のスマッシュが抜けて失点することが多かった。僕たちがスマッシュを打ってもほとんど取られてしまい負けてしまった。相手の流れの時に流れを断ち切ることができなかったのでサーブに少し時間をかけて流れを変えられればよかったと思った。スマッシュとスマッシュのレシーブの正確性がこれからの課題だと思う。
林:今回の大会は、一回戦目から負けてしまった。敗因としては、打ち返した球の高さが甘く、相手からよくスマッシュを打たれた上、そのスマッシュの速さに対応できずにいたことが挙げられる。そのため、これからの練習では速いスマッシュを上げて返さず、なるべく低く返す練習をしていきたい。
今大会の出場者たちは、初めてのブロック大会を経て自分たちより技術が高い選手を多く見てきたと思います。今大会を機に、この体験で学び取ったことをこれからの部活動の練習に取り入れ、励んでいきたいです。そして、12月に実施される冬季大会に万全の状態で臨みたいです。
(文責 中2西田)