☆retirement☆

引退に際して

では次に、この度引退する高3部員からのコメントを紹介します。

神山
周りの支えがあって
引退まで部活を続けることができました。
ありがとうございました。

甲斐
楽しかったです。有難うございました。


皆さん、本当にお疲れ様でした。少し僕自身の話をします。僕は中1にバドミントン部に入ったのですが、当初は学年で一番上手でした。本当ですよ?試合でも部長や今のAの人たちにばんばん勝っていました。しかしそんな人が、高3ではBの中の底辺に位置しています。何故か。それは僕が「部活に毎回来る」のをサボっていたからなんです。今見渡してみると、周りにいる上手い人は皆、毎回部活に来ていた人です。そして皆、最初はあまり上手くなかったのに、どんどん成長して今では全員Aのトップ層です。
「先輩に挨拶をする」「自分に何が足りないのかを考えながら練習する」。大事なことは他にもたくさんありますが、上手くなりたければ取りあえず「部活に毎回来て」ください。他のことは後回しで構いません。とりあえず来る。それだけで、ある程度は上手くなれるものです。後になって部活をやめようかと悩むほど下手にはならないはずです。せっかくこの部活に入ったので、最後まで続けて欲しいと思います。この話はほとんどの人には当てはまらないと思うのですが、その場合は今すぐに他の先輩のメッセージを読みましょう。僕より遥かにいいことが書いてあるはずです。

森山
約5年間もこの部活にお世話になりました。自分のような存在がこんなに長くいられた、素晴らしい部活でした。ありがとうございました。

齊藤
まずは指導をしてくださった方々、OBの方々、顧問の方々、本当にありがとうございました。
さて、高2後半になってやっと(少しは)出来ることが増えてきて、修正したい点や精度を上げていきたい点など沢山出てきたところでのこんな形での引退。正直気持ちが悪い終わり方です、、、。
ただ、5年間バドミントンを続けたことでその楽しさに気付けたことは本当に良かったと思います。
後輩たちが良い結果を残せるよう応援しています!
ありがとうございました!!

下西ノ園
五年間おつかれさまでした!
最後の合宿だけでなくインハイ予選もなくなり中途半端な終わり方になってしまいましたが、まだ高校の部活が終わったとはあまり思えない、、、この言葉を書くにあたってまずはやっぱり松田をはじめ部活の運営に携わっていた人には感謝したい。部活に多くの時間を注いでくれたことで、スムーズに部活ができたのはありがたい!
個人的には最後の二年間ほどバドミントンの考え方を教えていただいたことがやっぱり印象深い。教えていただいたことの全てを自分のプレーに生かすことはできず、その部分は心残りですが、「海城」のバドミントン?とは違う論理的なバドミントンを知ることができたことはいい経験でした!
最後に今振り返ってみてもバドミントンが楽しかったことが多かったです。
おつかれさまでした!

長野
今まで面倒を見てくださった先輩方やコーチの方々、ありがとうございました。僕らの代は特に先輩方やコーチに指導をいただいており、感謝はしてもしきれないほどです。重ねて感謝申し上げます。


纐纈
約6年間お世話になりました。
初めは大して強い意志を持つわけでもなく、なんとなく入部を決めたバド部でしたが、特にダブルスの戦術理解を深める度にバドミントンの面白さ・深さに心を奪われ、今ではドップリです。そういった変化をもたらしてくれたのは先輩・同期・後輩のみんなや指導者の方々に他なりません。このような形で引退を迎えてしまい、悔いがないと言えば嘘になりますが、これからのバドミントン人生の通過点だと思えば楽しみでもあります。海城バドミントン部というひとつのコミュニティをこれからも大事にしていきたいと思います。今の部員はもちろん、OBの先輩方からのお誘いもお待ちしております。
松田お疲れ様でした。本当にありがとう。
後輩たち頑張れ💪

堀川
五年間ありがとうございました、そしてお疲れさまでした。コロナの影響でこんな形で終わってしまい、最後まで目標を達成できずに終わってしまい残念です。ただ、五年間楽しかったです。コーチ、顧問、そしてOBの方々、本当にありがとうございました。後輩のみんなは最後目標を達成して終われるようがんばってくれ!


最後に自分(松田)からも、、、

元々僕は野球部に入ろうと思っていました。朝練がきついという理由で断念したのですが、結局その二年後に中学バド部で自ら朝練を始めています。(まだ朝練は残っているのでしょうか…)
自分がここまでバド部と向き合ってこれたのは、ともに切磋琢磨してきた後輩や同級生のみんなはもちろんのこと、成績面でも運営面でも憧れの対象だった先輩方のおかげでもあります。有意義な部活生活でした。本当に有難うございました。
ただ歴代部長と比較すると、自分が部長としてバド部に残せたのは本当に些細なことでしかありません。結局2部大会が中止になったので、高2の1年間で出場できたのは冬の高校生オープンくらいです。また部活の雰囲気も時折緩んでしまったり、顧問の先生との連携がうまく取れなかったりと、部長としての働きも拙いものだったと思います。強いて挙げるなら、後輩への指導は率先して取り組んだので、それが将来実を結んでくれたらせめてもの救いになります。
今年度、団体の最高成績は、新人戦での東ベスト32でした。なかなか練習ができない状況ではありますが、心折れずに来たる大会に向けて自主トレに励んでもらいたいです。そして大会が再開された際には、これを上回る成績を見せてもらいたいです。


以上で引退式を終わります。
変則的にもウェブ上での引退となりましたが、これをもって後輩にバトンタッチです。これからの活躍を期待しています。
最後に高3を代表して、このバド部を支えて下さった皆様に感謝申し上げます。

今までありがとうございました!

(文責:高3松田)

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