7/14(日)に行われた東京都中学校バドミントン夏季ブロック大会(Aブロック)の結果をご報告します。

①　VS高輪(港区)　(1回戦)

〈感想〉
D1：上林
良かった点
・相手がいないところを攻め、相手を崩すことができた点。
・崩した後に比較的プッシュをねらったところに打てたこと。
悪かった点
・スマッシュではなく、ドロップやクリアを打つ回数が増えた点。
・単純なミスで流れてきたミスを逃したことが多かった点。
・セット間に落ち着くことができなかった点。
今後はしっかりとスマッシュを打つ練習をし、試合で効果が出るようにしていきたい。

Ｓ：青田
第1セットの中盤まで、リードを保てていた。しかし、前に落とされてからのバック奥へのロブ、のように、バック奥をつかれたことで崩された。
7/22の合同練習で鈴木さんにも言われたこととして、バック奥に下がるとき半身ができていない、ということがある。それによって無駄に疲れてしまっている、と。
またほかにも反省点として、クリアがある。特に、何回も打ち続けるクリアだ。端的に言って。自分には体力が足りていない。
夏の練習では、①半身の意識、②体力向上、特にランニングを行っていこうと思う。

以上の通り、今回のブロック大会も、前回と同様1回戦で惨敗してしまいました。試合を見ていたところ、2試合に共通する課題として挙げられるのが、緊張しているのかいつもよりも消極的なプレーとなってしまい、相手にペースを握られてしまうことや、ラリーをつなぐべき場所でのくだらないミスが多かったという点です。これも、試合慣れが十分になっておらず、メンタルの弱さが表れてしまっていると思います。自分たちの実力に自信がないことが大きく影響しているので、もう少しショットの確実性をあげて、自分たちのプレーに自信が持てるように練習していきたいと感じました。
投稿が若干遅れてしまったことについてはご了承ください。

中３　堀越