H31春季大会(団体)

こんにちは(._.)

新部長の松田です。

元号が「令和」になったのでタイトル表記に悩みましたが、平成期の話をするのでとりあえず今回はこれで...
次回はR1?

そんな話はさておき、今回は4月21日六郷工科高校で行われました春季大会兼関東大会予選の報告をします!

本大会は、東京都を8ブロックに分け、その中で2複1単のトーナメント戦をしていくものです。

都ベスト32を目標としている我々チーム海城は、ブロック内でベスト4、つまり3回戦突破を目指して臨みました。
果たして結果は...

【一回戦vs小平

海城●0-2○小平
D1 小玉

1

17-21

櫻井
纐纈

21-17

吉田
  18-21  
S 鈴木

5-21

大石
  12-21  
     
D2 長野       加納
馬場   井上
     

小玉(D1)
今回は本当に反省だらけの試合だった。ラリーをすれば勝てる相手なのにサーブ周りでミスをし、ラリーにならないままどんどん点数を取られてしまった。負けた後も全然試合をした感じが無くとても悔しかった。
この様な試合は二度とないようにしたい

纐纈(D1)
都ベスト68、48と好成績を残して挑む新体制になってから3回目の団体戦であった。結果は初戦負け。数字にすると約都ベスト256。初めての挫折であった。シングルスが強いと聞いていたのでダブルス2つを取るしかないのだが、僕らダブイチが“勝てる試合”を落としてしまった。敗因はインターバル直後、そして終盤起きたミスの連続。それも単調なミスばかりである。練習では出来ても試合になった途端出来なくなる。謂わば周りからずっと言われている“練習と試合が結び付かない”試合内容。僕らがいつも勝てる試合で勝てないのは本当にメンタルが大部分を占めると思う。点を取られると流れを断ち切れず相手を簡単に調子に乗らせてしまう。ただ今回僕が違ったのは、相手のマッチポイントが近付いた終盤で入れにいくのではなく、ギリギリを狙った攻めるショットが打てたことだ。これによりファイナルセット何点か巻き返すことはできた。でも追い付くまでには至らなかった。気持ちの切り替えが遅すぎたからだ。
小玉先輩と組む残りの大会2回はプラス思考で思い切った、笑顔のある、活気のある、楽しんだプレーをしていきたい。

鈴木(S)
シングルスの相手は強いと聞いていたが、どこまで点を取れるか少し楽しみな気持ちがあった。
結果から言うと惨敗。だが、自分の力を出しきれなかった、という悔しい思いが大きい。
というのも、シャトルがいつも使っている物より飛びやすく、自分のクリアやロブのミスで10点以上失ったからだ。もちろん試合中何度も調整した。しかし、甘く上げてしまったりオーバーしてしまったりとラリーが続かないまま点を取られた。
そんな試合の中にもいいラリーはあった。バック奥にアタックロブを打ったり、左右に崩せたりした時もあった。だが、相手はきつい体勢からのハイバックも決められる選手で、防御力が高かった。
わざわざ来てくれた応援の方々(保護者達も)や試合に出れなかったダブルス2の人達には申し訳なく思ってます。

以上のとおり、海城はまさかの初戦敗退となってしまいました。
応援席からでも相手が簡単に勝てる相手ではないのはよく見て取れましたが、そういう相手に勝ちきれないようではインハイでの目標達成はかなり難しいです。
この経験を踏まえ、次は悔いの残らないよう部員一同気を引き締め直して練習していきます。

最後に...

インハイは必ず目標を達成させたいので、OBの皆さんにお力添えを頂きたいです!
お時間がよろしい時にぜひ海城にお越しいただいて、私たちの練習相手になってくださると嬉しいです。
ご連絡お待ちしております。

(高2:松田)


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