伊藤:リーグ戦3位 敗退
(感想)
まず今回の試合で一回も勝つことができなかったことが素直に悔しいです。自分は身体が冷えているとうまくバドミントンができないことが分かっていながら身体を温める工夫をしていなかったのが反省です。けれど、今回の経験は次回に生かせるので、これから練習で頑張っていきたいです。
(スコア)
VS髙野(新宿中) ●0-2 ①11‐15②14-15
VS竹上(牛込一中)●1-2 ①7-15②15-14③7-15
安部:リーグ戦3位 敗退
(感想)
今回僕が試合をして一番思ったのは練習量不足だと思いました。その練習の中でも、ヘアピンの打ち方やドロップの反応を気を付けてフットワークとショットの精度を練習して、相手のシャトルを取りつつ、相手の嫌な場所にショットを打てるように練習したいです。
また、今まで知っているショットだけでなく、まだ知らないショットを使って磨くことで、これからの試合を有利にしていきたいと思います。
(スコア)
VS斎藤(四谷中) ●0-2 ①2-15②3-15
VS小熊(新宿中) 〇2-1 ①6-15②15-13③15-5
VS高橋(成城中) ●1-2 ①7-15②15-14③11-15
伊東:リーグ戦2位 敗退
(感想)
今回、前回の練習会で何回も負けた牛込中の富岡君ににリベンジしようと考えていたが、おしくも負けてしまいくやしかった。やっぱり兼部しているとおろそかになってしまうことが分かった。もっと練習に行けばと後悔している。
(スコア)
VS治郎丸(海城中)〇2-0 ①15-1②15-12
VS渡邉(成城中) 〇2-0 ①15-8②15-11
VS富岡(牛込一中)●0-2 ①10-15②10-15
治郎丸:リーグ戦4位 敗退
(感想)
この試合を行ったことで良かったことは多くあり、出場できたのもよかった。試合の結果は良くなかったが、穴がいくつも見つかった。バックの飛距離や左右に相手を振ることなどだ。また、他人の上手だと思うところも見つけたので今後の練習の中で取り入れたいと思った。そして、試合の中では焦ってしまったのでもう少し落ち着いて打ちたいと思った。
(スコア)
VS伊東(海城中) ●0-2 ①1-15②12-15
VS渡邉(成城中) ●0-2 ①8-15②6-15
VS富岡(牛込一中)●0-2 ①?-15②3-15
下瀬:リーグ戦2位 敗退
(感想)
大会が始まる前にはとても緊張していたが一回目の試合で勝ったことで少し自信がつきました。二回目の試合では、サーブミスなどでのミスが多くなってしまい、負けそうになりましたがなんとか勝てました。ただ、三回目の試合の相手の身体が大きく、左利きで強そうだったためその試合を迎える前に再び緊張しました。三回目の試合では、最初に相手のサーブがショートサーブで、同レシーブすればよいのか迷ってしまい、点を取られてしまいました。また、せっかく点を取った時も、サーブがアウトになってしまったりしミスが続きました。1ゲーム取られ、先輩に相手は左利きだからストレートに打つことを意識した方がよいとアドバイスを受けたのですが、今度は奥のフットワークの粗さが目立ってしまい、この試合に勝つことはできませんでした。
反省する点は、3つです。1つは、サーブミスをあまりしないことです。2つめは、相手に対して強そうだと思ったりしても最後まであきらめないこと。最後に、フットワークを早くすることです。試合に負けた後僕は、僕に勝った選手の試合の審判をしました。その選手は相手の選手にどう対応するか見たかったからです。相手の選手は、ショートサーブにうまく対応していました。ヘアピンを使っていました。また、相手の選手はあまり動かず、相手をうまく動かしていたため、僕に勝った選手に勝っていました。その選手から、ヘアピンをうまく使うことと、クリア・ドロップをつかって相手を動かすのが必要だということを学びました。次回に生かしたいです。
(スコア)
VS勝手(海城中) 〇2-0 ①15-6②15-2
VS埜村(成城中) 〇2-0 ①15-12②15-11
VS崎山(牛込一中)●0-2 ①5-15②8-15
吉尾:リーグ戦2位 敗退
(感想)
今回の試合での反省点として、フットワークでの前後左右が間に合っておらず、ほとんど返せず、返せたとしても自分でコントロールできないということと、相手を動かすことができず自分が動かされて途中息切れしてしまうことで、練習不足・技術不足が目立った。ショットのフェイントやラインギリギリを狙ってできるようになりたい。また、試合中相手にそれをされたときに返せるように、体感を鍛えてフォームをきれいにしたいと思った。
(スコア)
VS中島(海城中) 〇2-0 ①15-11②15-4
VS川原(牛込一中)●0-2 ①5-15②5-15
中島:リーグ戦3位 敗退
(感想)
基本的に初めての試合ということでとても緊張してしまいました。とにかく体が固まってしまい、全く動けないということが一番でした。また、やはり練習不足、スタミナ不足もとても感じました。上記の点を修正して次の試合に生かしたいと思います。
(スコア)
VS吉尾(海城中) ●0-2 ①11-15②4-15
VS川原(牛込一中)●0-2 ①2-15②2-15
勝手:リーグ戦4位 敗退
(感想)
基礎練習が足りていないと感じました。一つ一つのショットを正確に早く打てるようになりたいです。牛込第一中学校の試合を見ていてスマッシュの早さに驚きました。試合で、緊張のせいかドロップが打てなかったのでこの点も改善していきたいです。
(スコア)
VS下瀬(海城中) ●0-2 ①6-15②2-15
VS埜村(成城中) ●0-2 ①13-15②10-15
VS崎山(牛込一中)●0-2 ①6-15②3-15
渋田:リーグ戦3位 敗退
(感想)
試合では相手のいないスペースに打つようにした。
ヘアピンやドロップなどの前に落とされるショットの反応が遅れてしまい、失点したシーンが多かったので、普段の練習では今まで以上にフットワークを意識していこうと思った。また、サーブのミスが多かったのでそれも改善していきたい。
(スコア)
VS末永(四谷中) ●0-2 ①4-15②5-15
VS小林(海城中) ●0-2 ①4-15②12-15
小林:リーグ戦2位 敗退
(感想)
今回の大会では初めてだったので緊張しました。審判を誰がするかで少しもめたこともあったため、スムーズに進められるよう気を付けようと思いました。技術面では、ヘアピンが1パターンであったり、ラインの見極めが下手などが多々あったため、ノックや基礎打ちでもヘアピンをほかのショットよりも増してうまくなるように心がけようと思いました。
(スコア)
VS渋田(海城中) 〇2-0 ①15-4②15-12
VS末永(四谷中) ●1-2 ①10-15②15-12③10-15
今回の1年生大会は初めての対外試合だったこともあり、多くの選手が緊張していましたが、寒い中、健闘してくれたと思いました。しかし、出場10人から1人も予選リーグを突破することができた選手はいなかった事は残念です。審判のやり方を十分に理解していなかったり自信が無くてなかなか審判ができなかったりするなどの問題もありましたが、他の学校の選手と対戦したり、試合を観戦したりするということは各々にとって大きな刺激にもなったと思うので、再び一生懸命練習・指導をしていきたいと思いました。
(文責:堀越)