【中学】冬季大会 ~個人戦~

こんにちは。

この度中学バドミントン部副部長になりました堀越です。今回は、12/9(ダブルス)・12/16(シングルス)に行われた東京都冬季大会新宿区予選(個人戦)の結果等を報告させていただきます。
また、この大会は、単-上位5名・複-上位4組がブロック大会に出場するというものです。

以下、出場選手のスコア、及び感想です。

〈シングルス〉

青田:2回戦敗退
(感想)
VS林戦は、序盤に基礎ショットの精度からして違うことを感じた。少しでも打開するためにアタックロブが中心の、奇襲的な形で組み立てようとした。しかし、アタックロブの練習はその時点ではあまりしていなかったため当然うまくいかず、そのまま0-2でストレート負けした。反省点は、前述の通り基礎練習の不足だ。特に、スマッシュレシーブとロブは精度が低い。また、スマッシュの鋭さがかけていることも敗因の一つだろう。

関根:2回戦敗退
(感想)
前回の大会では他校の生徒に勝つことができなかったが、今回の冬季大会では他校の生徒に勝つことができてよかったと思う。しかし、スマッシュを取られてしまうことが多く、勝てた試合もギリギリになってしまったので スマッシュなどのショットの精度を次の大会までに上げていきたいと思う。

長谷川:1回戦敗退
(感想)
相手がダブルスで好成績を出していたこともあって、最初から怖気づいていた。試合では、フットワークがあまりうまくいかず、スマッシュレシーブもうまくいかなかった。また、普段はスマッシュで試合を決めれていたが、相手がなかなか上げてくれなかったこともあり、スマッシュが打てなかった。そのため、今後の練習では、スマッシュ以外のショットで試合を決められるようにするために、粘り強く打てるようにまずは守りを強化したい。そのためには、まずフットワークの根本的なものを試合に反映できるように、練習に励んでいきたいと思う。

堀越:3回戦敗退 (順位決定戦1位→5位・ブロック大会進出)
(感想)
自分自身、今回の結果は予想していなかったので、少し驚いている。今回の大会で学んだことは、その日の体の調子や、メンタルの状態に合わせてプレーをするということであった。前日の部活での練習の際はあまり調子がなく、家に帰ってからも明日の試合が憂鬱でいた。それは試合当日にも影響し、開会式前の直前練習の時にも足が動かなかったりスマッシュがネットにかかったりするなどコンディションは悪い方だった。
そこで、心を切り替えて試合の中でもできるだけミスを減らすために考え方を変え、「スマッシュは少し浮いてもいいから力づよく振りぬこう」などと思いプレーしていくと、だんだん心もプレーも上がり調子になってきて結果勝利をつかむことができた。 また、順位決定戦でトーナメントのシードを持っていて、1週間前のダブルスの時負けてしまった相手と対戦した時も、「自分は挑戦者で、負けてもショックをあまり感じないようにしよう」と楽観的に考え、自分なりの攻めのプレーをすることができ、勝つことができた。
ただ、大会で優勝したわけでもないので、この結果に十分な満足はせず、常に上を狙って練習し、これからも頑張っていかなければならないと思った。
また、これから約1か月後に行われたブロック大会では惨敗してしまった。この敗因は、体が硬くなって理想のプレーを意識しすぎてしまったのか、クリアーのアウトやフットワークが追い付かないなどのいつもとは違うようなミスが目立ってしまった。これこそ、自分の気持ちや意識を切り替えていくべきだったと思う。今回の冬季大会での収穫や課題を生かして、副部長として部活を締めていかなければならないと感じた。

矢野:1回戦敗退
(感想)
相手のあおりに押されうまくサーブが打てなくなってしまった。バックの返しのパターンを読まれてしまったので、他の返しも考えておきたい。次回大会に出場する時までに改善しておきたい。

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