〈ダブルス〉
青田・矢野:3回戦敗退 (4位・ブロック大会進出)
(青田の感想)
二戦目で敗退をしたが、その原因は2つある。1つ目は、青田のミスが目立ったところだ。正直、緊張していた。相手に序盤で点差をつけられ、そのまま持っていかれた。2つ目は、ダブルスの練習を2人がほぼしていなかったことが挙げられる。フォーメーションも不慣れで、打たないときどこにいればいいのかさえよくわかラないまま試合に臨んだ。青田の方は、ショートサーブの精度が微妙だった。ネットが目立ち、2人の雰囲気は試合中険悪だったと思う。
改善案としては、声の掛け合いだ。雰囲気の険悪さや緊張もこれである程度解決できるだろう。フォーメーション、ショートサーブ等は練習にも組み込まれるようになったので、時間が解決すると思われる。
堀越・加瀬:2回戦敗退
(加瀬の感想)
相手よりスマッシュの威力が弱くスピードが無かったり、うまく方向をコントロールできなかったのでチャンスが来ても攻め切ることができなかった。またクリアーなどで逃げて攻めに対する意識が低かったので攻めを強化する。そしてもっと守りを強くしてきつい体勢からも攻めにつなげられるようにスマッシュレシーブやプッシュのレシーブを安定させる。
上林・堀内:2回戦敗退
(上林の感想)
出来たこと:少しだけだが、相手がいない方に返球できた。
改善点:ローテーションができていなかったから、体勢を保てず返球が甘くなった。後半になると集中力が切れ、逆転された。また、得点源となるスマッシュをミスしてしまった。そのため、スマッシュなどの攻撃的なショットを強化してして、早く決着をつけられるようにする。
伊藤・劉:1回戦敗退
(劉の感想)
今回冬季大会に出て結果は1回戦負けだった。僕たちのペアは守りが弱く相手に押し切られてしまった。そのためこれからの練習では守りとショットの制度をもっと上げていきたいと思う。
今回の冬季大会は2年生にとって初の公式試合ということで、多くの選手が緊張していました。この中で自信をつけることができた人もいれば、反省点を見つけて次回に生かすポイントを挙げられた人もいて、これからの成長にはとても有意義なものとなったと感じました。これからまだまだ上を目指して一同頑張っていきたいと思います。
文責:堀越