練習試合vs開成(@海城祭2018)

こんにちは。

広報課兼副部長の松田です。

時系列が前後しますが、今回は9月15日(土)に海城祭の中で行いました開成バド部さんとの練習試合の報告をします。

僕が在籍している中ではおそらく今回が開成バド部さんと初絡みだと思いますが、生徒会の力を借りて企画することができました!

ただ高2のみなさんは文実という事で高1ながらわたくし松田が企画・運営を担当することになりまして、やはり初めてですと何を準備し、どういう流れでやればいいのかさっぱりで…

手際が悪く、顧問の先生や開成バド部さんには大変ご不便をおかけしました。ここでも改めてお詫び申し上げます。

さてこちらもバタバタし人数が揃っていない中ご対面し、開成バド部さんにアップをしていただくと、海城では練習試合前にやらないランニングフットワークから始められたんです!これは驚きましたね。アップの段階から熱量と厳しさが違う!

少し開成さんの空気に飲み込まれたところもありましたが、そんなこんなでついに試合が始まりました。

今回は中2、中3、高1の3学年に分かれ2複1単の団体戦です。

実はこれが中二にとって初めての団体戦だったようですが、その結果はどうなったでしょうか、、、?

[高1]

海城高一○2ー1●開成高一
D1 纐纈 2 21-18 0
堀川 21-11
S 鈴木 1 21-17 2 寺東
16-21
15-21
D2 川口 2 21-18 0
長野 24-22

[中三]

海城中三○2−1●開成中三
D1 権藤 21-19 1 河村
池田 29-30 千葉
21-13
S 綿林 21-3 鈴木
21-14
D2 亀山 0 16-21 2 朝倉
小畠 16-21 金子

第1ダブルス
30-29になるほど、接戦だった。ここまで来ると、ほぼ実力差はないのだと思う。僕が今まで言われていたことは、デュースまで行った時は、「変なことをしてはいけない」と言われていた。僕は練習試合などの回数はほかの学校よりも少ないので、こういうことに慣れていなかった。そのせいもあってか、デュースになってからミスを連発してしまった。そのような時にも落ち着いて打たなければならないと思った。
また、今回の相手は奥に上がるとミスを多発する相手だった。しかし、僕はそれに気づかず前に落ちてもヘアピン、サーブもずっとショートサーブを打っていた。途中で外から言われて奥に飛ばすようになると、びっくりするほど点が入ったので、相手を分析する力も必要だと思った。(権藤)

[中二]

海城中二●1−2○開成中二
D1 加瀬 2 21-12 0 萩原
堀越 21-16 松岡
S 矢野 0 20-22 2 小川
10-21
D2 上林 1 19-21 2 足立
堀内 21-16 小島
19-21

まず、初めての練習試合だったことから相手のウォーミングアップの時点で怖じ気づいてしまった。 少しずつ試合慣れしていかないと大会でも緊張などでベストなプレーができなくなったしまうから、できれば練習試合を増やしていければいいなと思った。
試合の内容については、シングルは体力と精神的な面が大事だと感じた。また、フットワークが出来ていてもショットの跳ばす位置が甘かったりなどヒカクテキ返されていたショットがあったから、もっと広角に打ち分ける連習をしたいと思った。ダブルスはコンビネーションをもっと深めていかないとお互いにプレーしにくくなるから、もっと厳しいところに打たれたときにどっちがどのように動くのかを確認しなければいけないと思った。(堀越)

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