2018年7月22日の酷暑の中でのエクレールのバドミントンの後、家で体脂肪率を測ったら、自己ベストを大きく更新する8.7%と表示されました!
前日まで2桁(たしか10.4%)あったことを考えるとエクレールの練習がいかに痩せるかがわかります。ダイエットしたいな~と思ってる方、是非エクレールで一緒にバドミントンしましょう!
とはいえ、体脂肪率を落とすためには運動以上に食事を良くすることの方が大事だと思っています。割合としては運動2割、食事8割くらいのイメージです。
食事に関しては以前にも投稿した記事→その1、その2があるのですが、その頃と比べて田口の食に対する考え方も食事の中身も変わりました。今日の常識、明日の非常識。情報は更新されるものなのです。
今までから継続していることと変えたことをまとめようと思います。
継続していること
・糖質制限
・カカオ95%チョコ
・ブロッコリー、きのこ類
・オリーブオイル、ターメリック、胡椒
変えたこと
・肉類の量を減らし、代わりに魚介類(なるべく天然)の量をやや増やす
・プロテインをホエイ+カゼインからホエイのみに変更
・海藻類、玉ねぎ、アブラナ科、葉菜類の摂取量の大幅な増量
・果物はバナナ、アボカド、マンゴー、パパイヤ以外摂らない
・マメ科、ウリ科、ナス科の野菜を極力避ける (納豆は例外)
・サプリメントをオメガ3脂肪酸だけからマルチビタミンサプリも追加
・ミックスナッツの購入をやめ、ピスタチオに変更
なぜこのように変えたのか、というのは省きます。もし興味のある方がおりましたら直接田口に聞くか、一番下に記載された参考文献を読んでみてください。
ということである日の田口の昼食です。
ブロッコリーとキノコと玉ねぎとほうれん草を茹でただけです。
茹でる・炒める以外の調理法を知りません。
食事に関して体にいいものを食べる、というよりも体に悪いものを食べないという考え方が重要だと思います。悪いものを食べなければ自然と体脂肪率は下がっていく、という知見を経験的に得ました。
・参考文献
山本義徳「山本義徳業績集4 脂肪酸とケトン体~糖質制限ダイエットの科学~」
スティーブン・R・ガンドリー「食のパラドックス」
アスリートかよ!笑笑