・平成28年8月21日の練習メニュー
9:20~9:50 基礎打ち
9:50~10:50 ダブルス練
10:50~11:20 フリー
11:20~11:50 ダブルス練
・参加者8名(男性8名女性0名)
・予想に反して参加者少なめ
・オリンピックの話題で盛り上がる
・暑い!
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
・平成28年8月21日の練習メニュー
9:20~9:50 基礎打ち
9:50~10:50 ダブルス練
10:50~11:20 フリー
11:20~11:50 ダブルス練
・参加者8名(男性8名女性0名)
・予想に反して参加者少なめ
・オリンピックの話題で盛り上がる
・暑い!
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
・平成28年8月18日の練習メニュー
19:00~19:30 基礎打ち
19:30~20:50 フリー
・参加者10名(男性10名女性0名)
・平日開催で久しぶりの2桁参加者数!
・夜練の前には軽く食事を摂っておくのが良さそう
・とにかく蒸し暑い!タフな環境だった
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
・平成28年8月14日の練習メニュー
9:00~10:00 ストレッチ+基礎打ち
10:00~12:30 ダブルス練
・参加者4名(男性4名女性0名)
・横田さんの知り合い+その高校時代のペア(松本の知り合い)
・新潟初の練習!
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
・平成28年8月13日の練習メニュー
9:15~10:00 基礎打ち
10:00~11:45 ダブルス練
・参加者16名(男性14名女性2名 内、高校生6名)
・人数不足が懸念された中でのこの人数
・今年初の戸山高校生
・海城の高校生たちも力強いショットを打てるようになってほしい
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください
まずは下の表1,表2を見てもらいたい。
表1:全く互角の相手との点数分布
表2:1点ハンデ(≒サーブミス)を与えた時の点数分布
表1では全く同じ得点力を持つ(得点する確率が同じ)相手同士で21点マッチを行った場合の点数分布である。
表2では全く同じ得点力を持つ相手に1点ハンデを与えた時の点数分布である。
当たり前の話だが、全く同じ得点力を持つ物同士で対戦を行ったら21点マッチの勝負でも勝率は50%である。
ところが、1点ハンデを与えただけで勝率は43.7%まで下がる。50%→43.7%なので実に12.6%勝率が下がることになる。(余談だが、6.3%ではないことに注意。「50%から43.7%まで6.3『ポイント』下がる」という言い方なら正しい)
ダブルスの場合、1セットあたりペア合計で21回サーブを打たないと勝てないため一人あたり10回程度サーブ機会が回ってくることになる。そこで一人のプレイヤーのサーブ成功率が80%の場合、10回中2回サーブをミスすることになる。つまり2点も相手にハンデを与えていることになるのだ。
一方、サーブ成功率が90%まで上がったらどうだろう。サーブミスが10回のサーブ機会のうち1回になるので与えるハンデが1点減る。つまり「サーブ成功率が10%上がれば勝率も10%上がる」ということである。格言として是非海城バド部の部訓にしてほしい。
まして、サーブの精度によってサーブのラリーの優劣も決まることが多いことを考えるとサーブの優劣で試合の勝敗が決まっている試合も少なくないのである。
今回は数字を用いてサービスの重要性を説明した。次回は配球の話をしようと思う。
・平成28年8月11日の練習メニュー
9:10~9:50 基礎打ち
9:50~11:55 ダブルス練
・参加者13名(男性11名女性2名 内、高校生4名)
・2日前まで参加者4名集まるかわからない状況からのこの人数
・参加者集めに足りないのは自分の人徳ではなく営業力だ!…と思ったもののシンペイさんの人徳のおかげだった
・エクレールぷよぷよ部の初活動!ぷよぷよ楽しい!
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参考資料:
http://www.kumpoo-sports.co.jp/z_column/choice.html
今回はラケットの選び方について多少解説し、オススメの3本を紹介する。
前回のガット編でも述べたが、柔らかい方がしなって飛びやすく、固いと飛びにくくなる。これはガットでもラケットのシャフトでも同じことが言える。固いラケットで打ち続けるのは、当然怪我のリスクが高まる。
よって、シャフトは柔らかい方が良いことは賢明な諸君ならもうお分かりだろう。
また、重いラケットよりは軽いラケットの方が振りやすい。私も昔は2Uのラケットを使っていたが、ダブルスなどで速いラリーになったときに軽いラケットの方がシャトルをコントロールしやすい。今では4Uのラケットを愛用している。
つまり、ラケットは軽くてシャフトが柔らかいものを積極的に選ぶべきだ。憧れの選手のモデルを使いたいのであれば、日々トレーニングに勤しみ、屈強な体をつくり上げる必要がある。
以上を踏まえ、私の調べた範囲でのオススメの3本を紹介する。
ラケット名にリンクを貼ったので、気になったらリンク先を見て欲しい。
安心安全のYONEXブランドに加え、5U+シャフトかなり柔らかめというこれぞ初心者向けというラケットで、個人的には一押しだ。
VOLTRIC30に比べシャフトの柔らかさはほぼ差がないが、重さが4Uとこちらの方が重い。しかし、VOLTRIC30はややヘッドヘビー(重心が手元から離れている)のに対し、NANORAY250はややヘッドライト(重心が手元に近い)ので振りやすさはほとんど差がないのではないかと思う。
YONEXは他社に比べて、製品の種類の豊富さもあってか初心者向けのラケットが充実しているように思う。とりあえず始めたばかりのうちはYONEXの初心者向けラケットを使うのが無難かなと思う。
が、周りと同じじゃ満足できない、GOSEN、Prince、BridgeStoneとマイナー路線をひた走り続ける田口みたいな初心者もきっといることだろう。
そこで紹介するのが「APACS FEATHER Weight 55」だ。
APACSというのはイギリスのメーカーなのだが、イギリス製のラケットでとにかく軽いものが次々に出てきている。その中でもこのラケットは特に軽く、重さはなんと8U(58±2g)だ!4Uのラケットが83g前後であることをほぼ2/3の重さということになる。
しかもシャフトが柔らかめなので、性能を見る限りでは素晴らしいラケットだと言える。
ただ、普通のラケットショップで売られてはいないため、購入する際はネット通販を利用することになるだろう。また、こんなに軽くて強度面は大丈夫なのかという不安もあるが、周りに使っている人を見たことがないので保証しかねる。
もしこのラケットを使う機会が有った人には、その使用感を是非とも聞かせて欲しい、よろしく頼む。
参考資料:http://www.kumpoo-sports.co.jp/z_column/gut.html
私も高校の部活を引退し、OBになってから早幾年。
数多くの後輩が海城バド部を巣立っていったことを思うと、感慨深いものがある。
今後、当ブログでは高校生に伝えておきたいバドミントンの知識について数回に分けて話をしようと思う。今回はガットのテンション編だ。
高校生にガットのテンションを聞くと20台中盤という返答を得ることが多い。私自身、高校生の頃は闇雲にガットを固く張って上級者になった気分を味わっていたので、固く張りたくなる心理は痛いほど分かる。
が、冒頭に上げた参考資料にもあるようにガットのテンションを高くすることには多くの弊害を伴う。個人的には怪我しやすくなるというのが最大の弊害だと思う。実際、高校生の頃、私は肩の痛みに悩まされることが多く整骨院に通うことが多かった。
私見だが、今年の合宿で海城のレギュラーと打って、スマッシュレシーブがコート奥まで安定して返せる部員がほぼいなかった事を考えると、今の現役高校生はガットのテンションを落とすメリットの方が多いと思われる。どうしてもテンション下げたくなかったら、しっかりと筋トレして固いガットにも対応できる体を作る必要がある。
当ブログで、スイングスピードの具体的な速度と適正テンションを物理的に考えたかったものの、どうにも考えがまとまらず断念してしまった。
是非、高校生諸君にはその叡智を活かし、スイングスピードと適正テンションの相関について調べて欲しいと期待している。
・平成28年7月24日の練習メニュー
9:10~9:50 基礎打ち
9:50~11:50 ダブルス練
・参加者5名(男性4名女性1名)
・先週と打って変わって閑散とした雰囲気、ポケモンGOの影響か
・(参加すると言ってたが来ない松本)
・エクレールポケモン部を作りました!(現在5名) 興味ある方は連絡ください
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・平成28年7月17日の練習メニュー
9:00~9:50 基礎打ち
9:50~11:50 ダブルス練
・参加者15名(男性11名女性4名)
・7月にしては比較的涼しい1日
・参加者も多く賑やか
・(参加すると言ってたが来ない松本)
※他に書き残したいことがある方は掲示板・コメント等で田口に連絡ください