代替わりの知らせ
こんばんは。中学バドミントン部新副部長の吉田です。この投稿以降は、私かもう一人の副部長の半澤が投稿するので以降、宜しくお願い致します。
ブロック大会の結果
団体戦
vs麻布 2-1
vs笠塚中 1-2
結果 2回戦敗退(ベスト16)
個人戦
シングルス
片山 vs 横堀(太子堂中) 0-2
結果 1回戦敗退
ダブルス
吉田 西牟田 vs 石井 森山(目黒中央) 0-2
結果 1回戦敗退
それぞれの感想
片山
団体戦
1試合目 麻布
第1セット15-5ぐらい
第2セッㇳ9-15ぐらい
第3セット15-10ぐらい
初めの方は結構相手のミスも多くて点数が取れた。第2セットからは油断からかミスが多くなって、相手のスマッシュとかに対応できなかった。そのまま第3セットもあまりうまく行かなかったが、なんとか気合で頑張った。
第2試合 笹塚
第1セット15-わすれた
第2セット15-わすれた
1試合目の反省を活かして集中することができた。1試合目の試合から山崎くんがロングサーブが多いのと、自分がスマッシュとかを打って攻めたほうが強いというのがわかったので山崎くんにほぼほぼショートサーブでいいよとアドバイスしたのが結構通ったと思う。
シングルス
第1試合 太子堂中の人
第1セット9-15
第2セット13-15
相手のスマッシュがとても速かった。コースの端っこの方に的確に来たのでなかなかかえせなかった。また、クロスドロップをめちゃくちゃ打ってきてそれに対応できずに打てなかったというのが多かった。ロブも飛んでいたので自分からも攻めることができずに第1セットは相手のミスだけで取れた得点だけだったと思う。ただ、第2セットは、スマッシュは相変わらず取れなかったが、クロスドロップには対応できるようになったので、ある程度ラリーを続けることができた。
結果2セット連取されてしまったが、第1セットの反省を活かして第2セット良くなったと思う。ただ、相手はミスの多い人だったのでもっと点を入れたかった。
鈴木
第一試合 麻布中
今回のシングルスの相手は素直に強かった。ドロップがものすごくうまいため、どこから打たれるかが全く分からなかった。基礎うちができずぶっつけ本番だったため、自分の体が思うように動かなかったということも敗因の一つではあるが、おそらく万全の状態で望んでも勝てないと思う。だが、もう少し点数を取ることはできたと思う。自分にもミスが多かったし、レシーブでも甘いところに返してしまった。だから、今後は正確性を上げることと、レシーブ力を上げることが課題となると思う
第二試合 vs笹塚
第一試合の麻布ほどではなかったもののブロック大会というだけあってやはり強い相手だった。特にスマッシュが早かった。おそらく、スマッシュだけで言えば太田先輩ぐらいだったと思う。そのため、第一セットは対応しきれずに取られた。しかし、第二セットは相手のいないところに返すという作戦がうまくいき取ることができた。
しかし、第三セットでは自分のヘアピンやスマッシュを奥に返されることが増え、ステップが追いつかず、甘い球を返してしまうことが多かった。そのため、『奥へのステップ』が今後の最重要課題となると思う
山崎
今回は2戦2勝と良い成績だったと思う。しかし、一回戦目前に基礎打ちをしっかりしたものの、緊張してミスをしてします場面があった。なのでこれからは、緊張をプレーに引きずらないようなメンタルを鍛えていきたい。
西牟田
普通に地力が違ったという印象。
スマッシュの速さとかその他のショットの精度とかが自分よりも数段も上だった。
ノックとかで、ちゃんと自分が狙ったところに打てるように練習したりして、精度を上げていきたい。もう少し真面目に練習に取り組もうかなと思ったりした
吉田
他のペアの試合を見ていたが、一つ一つのショットの精度、パワー、速さが段違いだった。また、取る方も自分たちなら諦める玉を普通に返していた。改めて、ブロック大会のレベルを思い知った。これからは、主にスマッシュレシーブを中心にやりたい。
最後に
以上がブロック大会の結果と感想です。これから一年よろしくお願いします。
- 吉田
あくまで私見ですが、特に中学生のうちはパワーをつけることの価値が高いと思います。
パワーのある相手に対してメンタルやレシーブ力を挙げる子が多いですが、それ以上のパワーをつけたいっていう課題を持つ子が増えてほしいと思います。
中学生の成長スピードは多分自分たちが思ってるよりはるかに速いです。