R1 新人戦Ⅰ部大会(個人・複)

池田
未だにまわりの早いラリーになれていない。

一直すべきところ一

1.スマッシュとドロップのフォームが違う
2.フォア奥、下からのショットが一律&前衛の前orネットにかかる
3.フォアのショットの打点が低い
4.戦術がいつも同じ
5ドリブンクリアを1度をもう少し打ってもよかった


齊藤
サーブ周りがダメだね。数球いいのはあったけど、ほとんどあげさせられた。2球目練習もうちもょい。
打ったあと次への対応がだめ。状況判断が遅いね。練習でやったのにつかえてないから、もう少し完成度を上げたいね。


下西ノ園
初戦は不戦勝、
二戦目は明星のダブ1と格上だったので、自分たちの形に持ち込んで得点しようと臨んだ。

反省点

二球目が前衛、後衛ともに体の横で取られてしまい、序盤で優位に立てなかった。

つなぎの場面でスマッシュを打った相手がその場から動かなかったのでストレートに返球すべき球を、センター寄りに長く返球してしまい、そのパートナーに取られてしまった。

攻撃のショットで高めが多くなってしまった、効果的な場面も数回はあったが、映像をみる限り、最後の方には上に張られているようで、切り返された。

ロブが低く、長い

相手はドロップとスマッシュのフォームがほぼ同じだったこともあり、ロブを上げた後に前に落とされて終わるシーンがあった。
スマッシュが来ることを意識しすぎでは?

サイドバイが後ろすぎることがあった、入るのが遅い(そして前に落とされて終わり)

守備力が弱い

自陣がトッパンでドライブで切り返されたり少し崩された場合に、ドライブのミスが多い。また前に甘い球をあげてしまうことが多い。(下も斎も)

パートナーが球をうまく回して(相手のミスも加わり)、サイドバイの相手に下から球を触らせた。しかしトッパン前衛の自分は映像を確認すると慌てて下からラケットを出してヘアピンを打ち、それを叩かれた。
(攻撃中で相手にしたから取らせた場合は、上から入るべき)

相手の前衛が前に張っているのにヘアピンを打ってしまっておわり

サービスの本数 
しも 7本中 2ミス
さい 7本中 1ミス
これはまずい

よかった点
スマッシュのコースは考えて打てた(スマッシュが弱位)

相手のうまかった点
空いているスペースに厳しいクロスを打って決める


森山
まず、前回の個人戦以降、私達2人の練習のテーマは、ローテーションの改善でした。具体的には、前に攻めての前衛後衛の交代など、役割をカバーしあえる立ち回りをしようということでした。
結果から申し上げるならば、ローテーションするまでに持ち込めなかったというのが事実です。試合後に先輩にアドバイスされた言葉を借りるならば、攻め切るのでなく単発で攻撃が終わっていた、ということでした。即ち、相手を守りの形に持ち込めなかったということです。
今回改めて感じたのが、考えながら試合を運ぶ難しさです。今回はローテーションを意識しすぎてショットへの意識が少し疎かになったところがありました。ショット、ローテーションどちらも意識するには、これまで以上の練習への高い意識が必要だと痛感しました。


最後に、、、

今月末には新人戦(個人・単)、そして来月末には新人戦(団体)が待っています。

大会まで残りわずかですが、大会を見据えた練習を引き続き行っていきたいと思います。

(文責:高2松田)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください