ついつい前回投稿から間が空いてしまいました。
というのも今回の投稿では週2~3回40分以上の有酸素運動の素晴らしさを伝えようと思っていたのですが、最近その考えに疑問を抱き始めました。
そのきっかけとなったのが横浜戦を視聴しているときに解説の多村仁志氏の「ランニングは筋肉も落ちてしまうので…」※1 といった趣旨の発言をされたことでした。
実際自分の体に当てはめて考えてみると、
79kg体脂肪率19%の脂肪の重さ:79×0.19=15kg
71kg体脂肪率15%の脂肪の重さ:71×0.15=10.5kg
体重は8kg落ちましたが、そのうち体脂肪は4.5kg落ちたことになります。
ということは残りの3.5kg脂肪以外のものも落ちています。筋肉が3kgくらいは落ちているのでしょう。実際、自分でも目に見えて太腿が細くなりました。
細長い手足こそが美しい、という美的感覚の持ち主ならばそれでも良いとおもうのですが、個人的には野球選手みたいな体格が望ましいと考えているので筋肉が落ちるのは避けたいところです。
そこでそれまでのランニング中心の運動からストレッチと軽い筋トレのみの運動にシフトしてみました。
それから2週間ほどランニング無しでストレッチ(1日30分程度)+2日に1回腕立てスクワットを実践したところ、体重体脂肪率ほぼ増減なしという結果でした。
たった2週間なのでどれだけの効果があるのかは分かりませんが、少なくとも体脂肪率が増えなかったというのは大きな成果だったと思います。元々体が硬かったのでバドミントンでの怪我予防も予てストレッチは続けていきたいと考えています。
まだまだストレッチ+筋トレのやり方については模索中なのですが、こういうやり方がオススメだよ、というのがあれば是非教えてください!
※1 多村仁志選手はかつてベイスターズやホークスで活躍した野球選手。AbemaTVでの横浜中継を視聴中にこのような発言をしてたと記憶。スポーツ医学やセイバーメトリクスにも精通している見識の広さを田口は尊敬している。
ブログ書いている間にも体づくりに関して色々な情報を得ることができました!
とはいえ10/7~10/9の当団体のバドミントン合宿後には体脂肪率が(一時的でしょうが)12.4%まで下がったので、やはりバドミントンを頑張るのが一番の体づくりと言えるかもしれません。
その合宿では健太さんと話した際、食べ物やスポーツ飲料に関して多くの見識を頂いたので、自分でも調べてみようと思います。
とりあえず最近の田口の中でのブームは
・豆乳の可能性
・ファミマ系列のコンビニにあるおつまみグリルチキン
・おやつにうるめいわし
です。