【高校】インターハイ予選

こんにちは。高校バドミントン部部長の堀越です。

今回は、5月に行われたインターハイ予選(個人及び団体)について結果をご報告させていただきます。
個人戦では、海城からはダブルス1組、シングルス1人が出場しました。
以下、結果及び出場選手の感想です。

【個人戦】
〈ダブルス〉
堀越・上林ペア:1回戦敗退 @小岩高校
・1回戦:vs武蔵高校

●海城0-2武蔵○
17-22
20-22

感想
堀越:今回の大会は、自分たちに代替わりしてから初の公式戦で、個人的にはまずは1回戦を突破したい、という気持ちで臨んだ。試合内容としては、緊張のせいなのか十分に体が動かず、序盤は普段はしないようなミスショットなどを連発してしまい、なんとか立ち直ろうとしたもののミスを恐れて積極的な攻めをすることができなくなってしまったために、終始甘い球への反応が遅れてしまった。結局受けに回ってしまい、相手のショットは特別速かったりコースが良かったりするわけではなかったが返球ミスで失点を重ねてしまった。また、2セット目は先にマッチポイントをとったものの、そこからおきに行ってしまったのか4連続失点で終わってしまった。
 総括すると、自分たちが普段の練習で緊張感を持った試合練習をあまりやってこなかった影響でいざ試合になった時にある程度の力を出すことができず、全体的にミスショットが目立ってしまった。また、コロナ禍で自分たちの納得できる練習があまりできなかった(どの学校もそうであるが)から、限られた時間内で密度の濃い練習をしなければならないと思った。

〈シングルス〉
矢野
:1回戦敗退 @松が谷高校
・1回戦:vs日本橋高校

●海城0-2日本橋○
0 20-22 2
7-21
 

感想
 結果としては負けてしまったが、課題点としていたヘアピンが前より改善できていたのでよかった。振られることが多いのは前から変わらず、そういう状況を改善できるショットを身につけていきたい。

次ページ:団体戦結果・感想

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