こんにちは
広報課兼副部長の松田です。
今回は新年一発目となった冬季ブロック大会の報告をしていきます。海城はⅡ部にエントリーし、3~4校による総当たり戦で一位通過を目指しました。これに勝ち上がると24校による決勝トーナメントがおこなわれます。
*ちなみに新人戦でもう一勝していればⅠ部で出場していたようです。
1/13は決勝1回戦まで 1/20は最後までありました。
予選リーグは目黒高校、江北高校との争いでしたが果たしてどこまで進めたのか…?
〔予選リーグ〕
①目黒戦
海城○2-0●目黒 | |||||
D1 | 小玉 | 2 | 21-5 | 0 | 橋口 |
纐纈 | 21-5 | 上村 | |||
S | 鈴木 | 2 | 21-19 | 0 | 井ノ口 |
21-12 | |||||
D2 | 長野 | 酒井 | |||
馬場 | 植田 | ||||
鈴木:ショートサーブを打てばすごいフェイントをかけたショットが返ってきて、全く動けなかった。しかし、相手はサービスレシーブの時に前に出すぎていたので、ショートサービスの構えからロングサーブを打ったらあまり返ってこなかった。それでも立ち位置を変えないので、そのまま続けた。 この日はとても冴えていて、相手を大きく揺さぶることができた。バック奥へのアタックロブが凄く効いた。
②江北戦
海城○2-1●江北 | |||||
D1 | 小玉 | 1 | 21-19 | 2 | 東出 |
纐纈 | 16-21 | 榊原 | |||
13-21 | |||||
S | 鈴木 | 2 | 24-22 | 0 | 服部 |
21-18 | |||||
D2 | 長野 | 2 | 17-21 | 1 | 岸田 |
馬場 | 21-18 | 渡邊 | |||
21-11 |
纐纈:[良かった点] ・トッパンの形に素早く持っていけた
・雑巾でシューズを濡らすなど上手く時間を作り流れを切ることができた
・ミスをしたときにペア同士で上手く声掛けをして現状整理ができた
[悪かった点] ・攻めるべき場面で落としてしまった
・試合が進むにつれ3球目までのゲーム運びが雑になってしまった
・上からのショットのミスなどeasyなミスが目立った
鈴木: 相手のサーブがものすごく高く、アウトなのか判断に困った。 だが、見逃したサーブのいずれもほぼライン上に入っていたという何ともやりづらい相手だった。1セット目、途中4点差くらいで負けていたが、追い上げて勝った。だが、事件は第2セットで起こった。前日に全力で自転車を漕いだり走ったりしたのが悪かったのだろうか、足に疲労が溜まっていた。しかし我慢し、なんとか20点までたどり着くことができた。後一点だ。そう思った矢先、本格的に足をつってしまった。後一点で勝てるのに、、、ここで終わってはいけない。ダブ2まで回せば勝てる。そう思った。 簡単な応急処置が終わり、試合が再開した。振り回されたら確実に負けてしまう、、、どうしたら勝てる?と考えつつサーブを打った。相手はクロスのクリア。ドロップで落とすか、それとも、、、と考えていたが、どうやら軌道が微妙だ。アウトか?いやでもここで入っていたら貴重な1点が、、、とも考えたが、見逃した。 アウトだった。 結果、何とか勝ちダブ2に繋げることができた。 何とか勝てたものの、僅か2試合で足をつるとは情けない。これからは疲労を回復させてから試合に臨みたい。
長野:堀川の腰があれから治っていない(高校生OP参照)ため、今回はほとんど組んで練習していない馬場とペアで団体戦に挑んだ。ダブルス1よりダブルス2の方が強いと見ていたためダブ1が負けた時点で正直負ける可能性を感じていたが、思ったより相手の防衛が甘かったのでスマッシュでゴリ押せた。馬場と僕のペアに関して言うと、明らかにトッパンの攻撃力が武器で、ラリーの中でいかにこの形に持っていくかが重要になると言える。 また、このゲームに関して言うと、アップが甘く“したつもり”になっていた。その結果二人とも1ゲーム目の最初の方で細かいつなぎ球のミスが多く、結局1ゲーム目を落としてしまったのは勿体なかった。 まあ勝たなくてはならない試合で勝てたと言う意味では良かったと思う。
お疲れ様!江北や小山台に勝ってるのは凄いな!
エクレールによくくる面々も活躍してて嬉しいわ。
次は表彰される成績残せるよう、日々の練習で精進してくれ!