こんにちは。

中学バドミントン部副部長の堀越です。

今回は、4/28(日)に行われた東京都春季大会新宿区予選(団体戦・個人戦)の結果、各選手の感想を報告させていただきます。
この大会は、団体戦・個人戦(単・複)ともに上位3名(3校)がブロック大会に出場することができるというものです。

これは、僕たちが中3となって初の公式戦で、個人戦は各校単・複ともに3人(3組)に出場権が与えられ、海城からは複-2組(残りの1組は体調不良で棄権)、単-3名が出場しました。また、団体戦は公式戦では初めての出場で、多くの選手が緊張していました。

以下、各選手のスコア、感想です。

〈団体戦〉
①　VS成城　(1回戦)

海城○2-0●成城
D1	堀越	2	21-9	0	埜村
	加瀬		21-5		髙橋
S	堀内	2	21-12	0	安田
			21-3
D2

〈感想〉
Ｄ1：堀越
この試合は、自分たちが完全に主導権を握ったゲームだった。しかし、この日の初戦であったこともあり、甘い球等をあまり思い通りに打つことができず、次以降の試合にうまくつなげることのできない内容であった。これからは、もう少しチャンスの場面で確実に得点をとれるように意識して練習していきたいと思う。

Ｓ：堀内
成城中のシングルスで勝ったことができて良かった。ドロップなどをあきらめずに粘り強く返すことができ、ミスが少なかったことでいいラリーをすることができて良かった。

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②　VS牛込一　(準決勝)

海城●1‐2○牛込一
D1	伊藤	2	21-16	0	品川
	劉		21-11		関口
S	矢野	0	7-21	2	岸本
			12-21
D2	堀越	1	21-18	2	田中
	加瀬		10-21		林
			15-21

〈感想〉
Ｄ1：劉
今回春季大会に出て良かった点は自分たちの流れを作れたことです。はじめ団体戦のダブルスに出て、落ち着いて流れを作れたので、牛込一中に勝つことができたと思います。　

Ｄ2：加瀬
ダブルス2に出てここまで1本ずつお互い勝ってきて自分たちで勝敗が決まるという場面で緊張してしまいました。
1セット目はお互いいい動きをしていて相手のそっとにもうまく反応できましたが、2セット目以降1セット撮った余裕が出てきて自分たちのミスが増えてきました。特にスマッシュレシーブを相手のいない方向にうまく返せなかったです。だからもっとレシーブをうまくいろんな方向に返せるように練習しようと思いました。

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③　VS四谷　(3位決定戦)

海城○2-0●四谷
D1	青田	2	21-？	0	吉田
	矢野		21-？		齋藤
S	堀内	2	21-12	0	末永
			21-19
D2

〈感想〉
Ｓ：堀内
四谷中戦のシングルスで勝つことができて良かったと思う。しかし、自分がマッチポイントのあたりの時に相手に連続して点数を取られることが多かった。これまでの試合の時よりも落ち着くことで改善できたが、まだ充分ではないため、反省している。また、スマッシュレシーブを再度に打つことができなかったのも反省点。
最後に、これからの練習ではスマッシュレシーブをサイドに打つことと、スマッシュの角度をつけて打つことを心がけていきたい。