TAGOKENの極意まとめ

エクレール内で「田児がYoutubeを始めた!」という話題で盛り上がっていたので見てみたところ、すっかりハマってしまいました。

実際、11月3日のエクレールでTAGOKENの教えを意識して取り組んだところ確かな手応えを得ました。

TAGOKENの言っている事を文章にまとめて簡単に見返せるようにしておきたいと思ったので、ここに書いておきます。(あとリンクも貼っておきます)

総論

・バドミントンはリスク回避→簡単なやり方をして精度を上げる方がより良い
・目線は下から上へ
・出来ないことをなんで出来ないのか考える選手が良い選手
・バドミントンは相手にミスをしてもらって点数をもらう競技
・自分のしたいことより相手を見てどうするかをを決める

フットワーク

・コートの中心近くに円を描いて、その円の中で音が鳴るのはOK
・円の外で音が鳴るのはNG
・動き出し100%、打つとき70%くらいのイメージ
・なるべく腰を落とす
・しっかり地面を蹴る
・体の重心を意識する→重心の反動を利用するとより速く動ける
・疲れて体が浮かないよう注意
・本番と同じ意識で練習する

サーブ

・打つのではなく、押すイメージ
・肩甲骨から押す
・しっかりラケットを引く→引いた瞬間、時が止まる
・大事なのはタイミングと相手の構えを見ること

ヘアピン

・ラケットを出して合わせる
・肘も体に密着させず前へ伸ばす
・体で合わせる→肩甲骨や体全体を使って押す
・動き出しの時にはラケットを出してしっかり準備
・ラケット面を横にずらす動作は
 -深い球 -スピンネット -クロスに来た球
 に対して使う

ロブ

・ヘアピンを打てる面のまま入る
・足の力を使って打つ
・大事なのは上げるタイミング

プッシュ

・まず球を沈めること→速い球を無理に打とうとしなくて良い
・体の前でしっかり準備
・打つときラケットの位置が耳より後ろにならない
・足を止めない
・打ったらすぐ準備
・ショートサービスラインよりも後ろで構えるのがおすすめ

プッシュレシーブ

・ラケットをしっかり出して構える
・腰をしっかり落とす
・目線を下から上へ
・足を常に動かす
・頭の位置を固定する
・ラケットは来た球に対して合わせるだけ
・フォア側をバックハンドの握りで打つ際は体を引いて押す

ドライブ

・大振りしない
・打ってすぐ準備
・強い球を打ちたいなら足を使え
・前に出るばかりではコントロールできない→足を使って下がって打つのも重要

サイドドライブ
・ラケットは耳より前でさばく
・足の力で打つ
・ラケットを出して体で持っていく
・手打ちしない(キャッチして押すイメージ)
・バック側は左足を出してから右足を持ってくる

「TAGOKENの極意まとめ」への1件のフィードバック

  1. なるほど、動画みてないけど要点をみてみるとクーケンケットが座りながらラリーしてたのは目線をあげて頭の位置を固定するためなのか!
    今度やってみるわ

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